北野武監督がズバリ語る、嫌いな俳優&好きな俳優(東京ウォーカー) - Yahoo!ニュース
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20091123-00000011-tkwalk-ent
キャスティングについては、別にこだわってないと言う。でも、「いちばん嫌いなのは、『こう撮った方がいいんじゃないでしょうか』とかって言われること。そういう俳優は二度と使わない。絶対に嫌だね」とズバリ。
キャスティングの成功例としては、ごひいきの俳優である大杉漣と寺島進の2名を挙げた。大杉漣は、『ソナチネ』(93)が終わったら役者を辞めるつもりだったらしいが、本作で注目されて仕事が増え、今や日本映画界になくてはならない名バイプレイヤーとなった。
大杉さん辞めるつもりだったんだ!?俺的安心して見られる映画やドラマのバロメータなのに。こないだマルディーニと対談してたな。おうちにご招待されてた。テレビ初公開のおうちはさすがに豪華でした。