ゆっくりいこう

自分の為だけに書いています。意見は聞いていません。

  • 妹と買い物に出かけた。洗濯洗剤の詰め替えが切れてるとしきりにアピられたので買いに行く。なくても死ぬまい、と思うのだが、無いと不安でしょうがないようで喚かれる。面倒が金で解消出来るのと散歩を兼ねて。温泉の素もついでに買っておいたんだけど、最早どこに片付けられたのかすら分からない。
  • からやんに行く。妹は大体ラーメンなのでラーメンとつけめんを頼む。意外につけめんの方が早く来たので(つけめんは茹でたり冷やしたりで手間掛かるだろうなのでラーメンより出るのが遅いと勝手に踏んでた)、妹に食わせた。ある程度食べてたトコにラーメンが来て「交換するか?」と聞いたらNoだって。むむ、Noと言える日本人がここにおったのか。すっかりつけめんを取られてしまった。こないだつけめんだったんでラーメンを食べてみたかったから丁度良かったけど。味はやっぱりつけめんのダシの感じで、魚が強かった。とてもおいしい。味玉とチャーシューが入っていい感じ、なのだけれども、麺がそうめんばりに細い。煌庵のタンタンメンと同じ位。タンタンメン食べた時も感じたけど、魚系と言えどけっこうしっかりした濃い目のダシなので、もう少し太い麺の方が良いのではないかと思った。ベタだけど京都のラーメン屋御用達まくりの中太が合うのかな?とかくこっちはつけめんほど個人的な好みに合致するワケではないみたい。けど昼限定という事とあの辺OLのお客さんも多そうだという事を考慮すると、するっと食べられる方がウケがいいのかも知れない。
  • まぁ魚系と言えど高倉二条みたいに蕎麦丸出しな感じでなくてキチンとラーメンしてるので充分。ありがたそうに高倉二条みんな並んでるけど。蕎麦だよアレは。器も小ぶりで損した気にならない事も無い。昔一回行っただけだし今は分からないけど。でもどうせあの蕎麦をセパレートで食わせるだけでしょ?と思ってしまうので、なかなかろおじに食指が動かん。
  • 天下ご麺もおいしいし都市部において旨い結構重要なお店なんだけど、いかんせんお値段が高い。立地もあるんだろう、平気で800円900円行ってしまう。そこはやはり、メニューの豊富さもあるんだろうけどさ。でも今一点豪華主義で行こうという事で俺の中ではからやんが熱い。激熱い。ここはもう直にブレイクして行列店になってしまって行けなくなってしまうのだろう。ふらっと入った近所のライブハウスで誰にも知られず驚愕に値する演奏をするバンドを見つけた時の様な衝撃を感じる。いやまぁ音楽とはまたベクトルがちゃうけど。まぁそんな感じ。あっという間にメジャーに行ってしまうんだろうなぁ、寂しいなぁという。既に寂しさを感じる。いやそこまで飛躍はして無いけど。でもちょっぴりそんな感じ。売れた途端芸術性のカケラもなくなってしまったサンボマスターの様にはならないで欲しい。勝手な願掛け。
  • 大体有名になってしまったバンドは曲がヘタるしラーメン屋は並んでばっかりで味が印象に残らなくなる。そうならないで欲しいなと。鶴はしも最近行く度に仕事しろと言われるので行かなくなってしまった。まるで盆と正月の親戚の襲撃を恐れるひきこもり。「親戚、襲来」。なんなんだ。
  • キャパを超えた仕事を続けるとどっかで手を抜く。抜くつもりが無くとも抜かざるを得なくなってくる。ラーメンって原価率高いだろうから際限無く売り続けたいのは分かるなぁ。減ってきたスープの鍋にためらいも無く水入れてそうな気がする店も無くは無い。でもなんかそれ寂しいよな。
  • 仕事で生きがい感じた事は無かったなぁ。金稼ぎは尚更。職場に行ってアホな上司に従うだけ。それが1日の大半。上辺だけ。頭の中で鳴るものを捉えるのに起きている間中の時間と神経を使ってた。今はもう何も頭の中で鳴らない。自分の血と肉と、悲しみを全て織り込んで音に紡いで。それを出来るだけ苛烈に鳴らすんだ。新進気鋭のなんとやらがメジャーにドンドン上がって来るけど、耳に入る分だけ見るにつけ(おかしな表現だけど)ハッキリ言ってぬる過ぎる。健全過ぎると言うか。皆真面目過ぎるか誇張し過ぎか。なんなんだろう。バンドやってた頃の知人が「9mm〜には期待してる」って言ってたけど、全然ピンと来なかったし。あーゆービートもあまり好きじゃないしな。なんであんなバタバタにしてしまうんだ。好みに合いませんでした。
  • もっとどっしりした感じのものでいい。速い、バタバタした感じは好かん。変拍子は演者の自己満足。つか演奏できねー(笑)。言葉を詰め込む現代の詞作も好かん。明らかにターゲットを広くしてない。皆聞くんでしょ?そういう前提で作ってないの?一文字一文字、ゆったりと聞かせよう。早口でまくしたててもそれを好きな人以外には分かりにくいだろ。一体お前の演奏を聞いた何人が、詞のノートを読み返してくれると思ってるんだ?自分が一生懸命作ったからみんな読んでくれると信じているのか?そんなにめでたいのかお前は?僕はアホなのもあって短いセンテンスをゆっくり発音してた。そしてそれをリピートしてた。でないと覚えられん。1番、2番すらない。1番の繰り返しとか多い。記憶に残るのはリフレインなんだよ。ワケの分からん早口言葉をずっとやられても、って気持ちはある。嫌いなものを排除していけばそうなった。未だに自分の曲が間違っていたとは思えない。あの曲ああ書いていけばよかった、そう思わないし今後も思う事が無いだろうという事は、少なくとも自分の誇りなのだろう。他者にはゴミのような誇りでも。まぁゴミかホコリかなんか大して変わらんしー♪
  • 洋楽のブチ込む感じと、邦楽のナイーブで変な感じを混ぜりゃいい。ブチ込んでるだけで内省も無いものは五月蝿いだけ、ナイーブなだけでもイライラする。だーかーざんなんとかぶらっくの主人公みたいに感傷的過ぎてもイライラする。なんだあのガキは。右拳で殴ってやりたくなったわ。
  • ハガレンの主人公も。結構重いテーマ扱おうとしてるのに主人公がガキ過ぎて動揺し過ぎるから軽いんだな。おまけにすぐキレるしな。ギャーギャー喚く人間を好きになる人間など果たしているのだろうかと思うが。同属嫌悪だろうか?鬱陶しい。中途半端。
  • マイケル・オーウェンの補強は明らかに失敗だったな、と思うがマンチェスターダービーでは神懸りの決勝点を叩き込むから捨てがたい。一番面倒な選手だ。ガンバで言えばバンドさんの様な。シュート以外は旨過ぎるという点ではウチのQBK師匠の様でもある。ちなみに今日のサンガはこれ勝たなきゃ負けって言う最下位降格間近チームに1−1のギリ引き分けで終わりました。アホか。テレビの前でずっと怒鳴ってました。加藤久は、無能以外の何物でもない。戦術も無けりゃ守備の決め事も無い。金で能力の高めの選手を買って来て個人の能力で切り抜けてるだけだしいつまで経っても上も下も無いし、育てる力も無いので数年も経ったら確実に劣化するのでポイ捨てを繰り返してる。それで昇格降格繰り返してるアホチームです。選手に罪は無い。だが林はもう少し人としてちゃんとしてくれと思う。点以外は全くいい所がいつも通りなかった。カウンター時にフリーになって受ける事も出来ない、キープも無理、なら一体お前は何が出来るんや?そんな感じ。交代で入った大卒のキム君の方がよっぽどしっかり勤め上げてた。交代で下がる時もダラダラ歩いてみっともない事この上ない。黒部松井時代のサンガでは、ジェフの林ほど怖い奴はおらんなぁとまで思ってたのにな。やっぱり練習緩い上にギャラが高いから監督やフロントが少々変人でも耐えるんだろうなサンガの選手は。そうとしか思えない地獄絵図が満載ですわ。泣きそうこのチーム。そもそも紫ってのが既にヤンキー臭くって嫌なのに。数年前の黒のタスキ掛けみたいなアウェーユニのデザインはかっこよかった。チームユニから紫を外していけばかっこよくなる傾向にある。もう「パープル」取っちゃったから色変えていってもいいのにね。「けいおん!」、「旧態依然っ!」って気がします。
  • よしや楽器って質屋の楽器屋が荒神橋の近所にあるんだけど(アコギの調整はそこがいい。知人に教えてもらって行ったらネック反りなんかものの数分で治してくれた(しかもタダ))、表通り沿いのショーウィンドー(つってもちっちゃいもんだけど)にヘッドに恐ろしい位の木目入ったサンバーストのストラトが出てて通る度に見てしまう。いつまで経っても値札が付かないので気になる。ン十万単位ならすぐ値札付けるしな‥百万単位なのだろうか。それとも単なるモノグサか(笑)。個人的に今一番の謎である(ショボいなぁ)。