ゆっくりいこう

自分の為だけに書いています。意見は聞いていません。

  • 今日は吟醸ラーメン久保田北店に行った。京都初?のつけ麺専門店。2時過ぎに着いたがまだ数人並んでいる状態。中は満員でごった返していた。本店のスタッフさん総動員で相変わらず麺が後何玉必要かとか何度も何度も確認していた。この辺要領悪いなぁと思うのだが、きっと延々行列状態だったんだろうし飽和しちゃってんだろな。メニューは坦坦つけ麺と麻油つけ麺。麻油の方が並でも850円と坦坦より50円高い。どっちも興味あるけどなんとなく麻油の並にした。濃厚な豚骨ダシに麻油か坦坦ダシを入れて分別してる感じ。麻油つけ麺は麻油の香りが良かった。850円でスープに具が何にも無いのは寂しいけど、まぁそれはそういうモノか、と割り切る。スープだけに。豚骨つけ汁というけど、要は天下一品のこってりの豚版の様な濃厚なダシに麺をつけて喰うというニュアンス。麺は中くらいのツルツル目のストレート。本店の太縮れ麺とは変えて来た。でもオレはこっちの方がザル中華っぽくツルツル行けるので好きだ。昼限定でごはんとから揚げは各100円。から揚げは隣のカップルが食ってたけど2個‥。2個って寂しいよな。出て来た時にグッタリ感が否めないと思う。まぁ100円だし、と言うのならばもう無くてもいいのかなとも思う。兎に角、濃厚な豚骨つけダシに加水率の高そうなつるっとしたストレート麺をブチ込んでツルツルすするのはかなり旨いと思う。昨日今日でつけ麺連続ヒットしたので自分的にはとても嬉しい。空腹過ぎるのに待たされ過ぎてかなりイラ付いた事を除けば。出てくるのが遅いんだよ。
  • そこから鴨川に下りて、北大路橋まで歩く。かなり足早に歩いた。やはり走るのはキライで性に合わない。歩く方が好き。でも歩いてたら代謝もしないし汗もかかないってんで、本気の速さで歩く事にした。コレが結構いい。陽射しが暑いのもあってかじんわり汗が。カナートまで歩いて今日こそは!と意気込んでクレーンゲーム的なものでwiiとモンハンセットを落としに掛かるが無理だった。これで数千円スってしまった。帰りも川沿いを歩いて帰ったが何度か、呻いた。ファック!
  • 独りで歩いている文系女子高生(一方的な決め付け)やら、ベンチに完全に寝ながら勉強している外人の子やら、なんだか誰にでも話し掛けたくなって来る。どんな人とでも仲良くなれる自信はある。でも人と関わらないようにしている。それも所詮は核シェルターだ。核兵器で殺されるより、離れる方がずっと辛い。離別を寂しがったりする自分を、漸く客観的に「かわいいなぁ」と思いながら見られるようになってきた。何か出来そうな気がする。歌うまくなりたいなぁ。ノクターンという小型のアコギが欲しい。その辺に転がして、常に弾いていたいのさ。何かこう門外漢なジャンルの音楽を弾いて見たい。色々思うところはある。
  • お金が欲しい。精神的な幸福はもう得られないと分かったから、後は物理的な幸福が欲しい。きっとアホほどお金があったとしても、スーパーのタイムセールやワゴンセールが好きなのは変わらないだろうし、昼飯フラフラ食いに出掛けるのは趣味なんだ。
  • 昨日四条大宮の北側にちょっと入った所の松川家が営業再開してた。ここは俺が正社員でその辺に勤めてた時にちょっとだけ店を開けてたので、もう5、6年前になる。覚えてる俺も俺だけど、その時は冷やしうどんと小うなぎ丼を食べた。うなぎがカリっとフワっとしてて結構旨かったんだ。うなぎは無さそうだったけど、一回行ってみたい。
  • 酔鯨が相当に旨い。日本酒旨い。アルコールをここまで抵抗無く受け容れられるのは自分的に快挙。酒の味が大嫌いだったので(旨いと思った事など無い)、これはほんとに脱帽。三笠フーズ汚染米だったとしてももういい、旨いんだもの。癌で死んでもいい。もう何も、無いのだから。
  • 母親は昨年大腸に出来た良性の腫瘍を摘出して貰ってそろそろ一年になるのだが、まぁ検査しときましょってんでやってみたら何か残ってますなぁ、みたいな診断を喰らってしまって母親はビビっている。笑える。
  • 酒の減りが尋常じゃない。数時間掛けて散歩してもムダに思える。旨い酒も知らずに死ぬのは不幸極まりないと思う。誰かおねーちゃんと一緒に飲みたい感じだ。