ゆっくりいこう

自分の為だけに書いています。意見は聞いていません。

  • 買っておいた牛スジを調理するのをずっと忘れててこのままじゃ廃棄になってしまう、ヤバい、と決心し、朝一で携帯が爆音で鳴る設定にし、寝起きから牛スジを炊いて下ごしらえする。圧力鍋なんてハイテクなものもないのでひたすら炊く。テフロン加工のフライパンで2時間半炊いたらようやく固さが取れて、食える感じになった。ザルに空けて、さっと水で流す。コレできっとアクが取れた筈だと勝手に思っている。後はフライパンを洗い、非常にテリブルな油、エコナでニンニクのみじん切りを炒め、そこに牛スジをブチ込み、塩と黒粒コショウでさっと味付け。ある程度焼き色が付いたら水を入れて、冷蔵庫に積んであったシチュールーを適当に入れる。量が少なかろうがどうせ煮詰めるので一緒。ふつふつと沸き上がるまで炊くとまるで洋食屋の様相。デミグラスなんか業務用で充分だぜ。そうしてある程度炊き込んで、計3時間炊いた牛スジシチューは晩飯の酒のアテにピッタリとなった。でも牛スジって意外と高いんだな。これなら無理にやらなくても‥とは思ったが。次はモツ煮込みでも作るか。
  • ジェノベーゼペーストがそろそろ腐り掛けってんでスパを茹でて絡めて食べる。旨かった。売ってるジェノベーゼ見たら手を掛けて作るより安くてへこんだ。これでもっと旨かったら自作なんて辞めちゃうよなぁ。
  • とりあえずニンニクがあればなんとかなると思っている。ニンニクは臭いなんて言うけど、非常にかぐわしいという事実も否定出来ないはずだ。
  • 今度は何を作ろうか。象印のホームベーカリーが欲しいんだけど、母親が置き場所の問題で嫌がっている。むー。強制的に買ってしまうか。これはいつもの手段。やったもん勝ちの世の中。
  • 京都文化博物館白樺派〜展に行く。昨日高島屋で前売りを買ったが「明日までですが大丈夫?」とまるでアホガキを心配する様に言われてしまったので(今の俺の問題処理能力はアホガキ以下なのだが)なんだかなぁな気分になったものだが、ひとりでなんとかたどり着けました(アホ)。そこそこ人が居て丁度みやすい感じでした。というか白樺派ってなんざんしょ?どうでもいいっすわ。
  • 湖面か川面か分からんが、夕焼けが映える中に木が二本反射している。小さな絵だけど、かなり良かった。
  • 岸田劉生の良さはやはり分からない。ただ綺麗な絵を描いていただけの人の様にしか思えない。音楽で言えば、よくあるメタルだ。「巧いのは分かったから、だからアンタは何が言いたいの?」っていう。
  • やっぱり、瑛九のつばさがもっかい見たいなぁという、展覧会とは全く関係の無いオチで終わった。
  • 道を擦れ違う際に幅が狭くて先に譲ってるのに礼を言わない会釈もしないともすれば視線すら合わせないバカが増えたのはきっとアメリカの所為だとほざいておこう。
  • どう考えても通行の邪魔でしか無い速度で歩くしょうもない話をする事しか眼中にない人達はそういう人が歩くレーンを国かなんかが設定してだな‥。
  • エレハモのpog2とデラックスメモリーマンの小型が欲しい。となるとメモリーマンは24V駆動なので、そろそろ電源系の統一を図るためにvoodoo labのエフェクター様電源を買うべきだと思うわけだ。しめて10万弱。凄まじいね。まぁそれ位なんて事は無いんだけど。
  • けいおん見てたら(いやそれだけじゃないけど。最近ずっとヘビロテ)、ベース欲しくなって来た。ジャズベ一択。しかしジャズベプレベのPUが両方乗ってるオトクな感じのベースなんてねぇかなぁとかズルい事を考えたりもしている。でもジャズベ。チーター系のネコ科肉食系動物のボディラインに通ずる流線型なのがいい。買うなら左用をひっくり返して使う。もう右用の楽器は要らぬ。
  • こないだコイズミに初めて入った。寺町の姉小路辺りにある民族楽器屋さん。店の前面のショーウィンドーにシタールがずっと飾ってあって、それがかなりいい感じのカタチをしてて通る度に見てたんだけど、いつしかそれがなくなっちゃったのでもうシタール売ってないのかと思って店の中に入った。買うつもりも無いのに良くわかんない動機だ。そしてシタールはそこにあった。相変わらずのカタチだ。だがあんな雑っぽい感じのつくりで音程はキッチリ出るのか?とか、世界で一番怪しいエレキギターなんつー楽器を弾く奴が言うもんじゃないわな、と思い直す。で、横に胡弓があった。胡弓面白そう。三味線も面白そうなんだよな。胡弓と三味線じゃ全く違うけど。胡弓はバイオリン、三味線は音の伸びが無いので最早パーカッションだよな。ピエゾとかで音は拾えるのだろうか。俺が持ってる悪魔的ギター用エフェクターを全部かましてやりたい。でも胡弓は20万位した。ひぇぇ。一杯種類があったが、何がどう違うのかサッパリ。
  • そうなるともうギターちゃんとしたの買えよって話だが、相変わらずヴァンザントに気が向いている。かつてバンドやってた時の相方ギタリストの新ギターを買う時に散々試奏しまくった際に、フェンダーマスターグレード弾いてみて「なんじゃこりゃ」と思い(50万位するギター。にちゃんでは「最近カスタムショップも落ちたしねぇ‥」的な書き込みは見るのだが根拠は不明)、素晴らしいヴィンテージギターを見たレオフェンダーが発した一言が「ああ、まだ使える」だった事から、結局フェンダーって、大企業やん?的な疑惑込みの諦めみたいのもあって(でもsuper champ xdはいいアンプだと思う。大企業パワーを遺憾なく発揮する所はするのだ)、一生に一本のマジな、「ほぼ、イキかけました」ギターを作るには向いてねんじゃねぇかと。それでずっとなんとなく生産本数が極端に少ないヴァンザントに注目してたりする。まにゅふぁくちゃー、って感じだそうだ。いい感じじゃない?京都の楽器屋でも何度か目にしてるんだけど(というか楽器屋行く度に見てるんだけどね)、なんか輝いて見えるとか(それはきっと照明の所為だ)。後はロゴがダサいのさえなんとかなればなぁとは思うのだけれど。フェンダーのスパゲッティードゴよりカッコいいロゴなんて、世の中には存在しない。
  • ほんでもってやっぱベ−スだよなぁとか思ってちっちゃいベースアンプの吟味に走ったりとか。まず本体だよな。
  • 八木アンテナの地デジアンテナ用ブースターが届く。NHK京都、大阪、KBSは余裕で入った。ただしアンテナは屋外設置必須。3つしかチャンネル無いって(しかも内2つは同じNHK総合の局違い)‥。生駒遠いねん‥。