ゆっくりいこう

自分の為だけに書いています。意見は聞いていません。

  • 朝に眼が覚めて、なんとなく洗濯機を回す。ぼけっとして、いつもの耳鼻科へ。最早目薬が効かないのでもっと強いのにしてくれ、と言ったら、それが一番強いのよ〜とお得意の歌が出た。俺のアレルギー体質が極端らしい。ほんとに数十分の外出で眼が充血して痒みが止まらなくなってくる。そういう時は大抵殺意込みでイライラしている。
  • 数日前に銀色のブリーチ剤を買ってきて、生まれて初めて髪を染めてみたら、黒が強い髪色なので、茶色にしかならなかった。どうみてもチンピラです。みんなが僕をよけて通るんじゃないかと思います。
  • 耳鼻科の診療が済み、岡崎へ。雨だし空いてるだろうかと山元麺蔵へ行ったら、仕込みで怪我したのでうどん作れません、との張り紙があった。勿論休み。こりゃ数週間掛かるかな?とか思いつつ、近所の中華、龍門へ。メニューを見るにつけ、「俺、辛いんや!」とかなりのインパクト付きで俺に訴えかけてくる麺を発見し、頼む。ホントに辛い!スープをレンゲで掬う度に鷹の爪の破片‥。麺を引き上げればまた鷹の爪‥。具を持ち上げれば鷹の爪だった‥、って感じでとかく全て辛いし熱い。でもしっかりコクがあって、おいしかった。これ食えたら新風館萬力屋の黒坦々麺なんか、「甘い」とか言えちゃいそうな雰囲気。いやあれも旨いけどね。結構びっくりした、今日のランチでした。
  • 奇跡的に雨が降って、殆ど花粉の影響を受けなかったので、散歩する事にした。岡崎から蹴上の浄水場を通り、九条山を超え、日ノ岡を下り、御陵へ。山一個越えた。そのまま山科まで突っ切って、東インターを陸橋を使いながら踏破して行く。こんな所歩けないだろうなぁ、車ビュンビュン通る所を歩くしかないのか、と思ってたらまぁ意外と道が作られていて、微妙に安全に通る事が出来た。なんせこの辺は一応、旧東海道。かなり危ないけど通れるようにはしてあった。ここらは京都と滋賀の県境にあたる。坂がずっと続く。もう一山超えないと、琵琶湖は見えて来ない。長い坂。誰も徒歩でなんて通らない。ipodちゃんと道楽を楽しむ。雨のしとしと降る、長い長い坂を抜けて、ようやく峠を越え、浜大津まで歩いた。
  • 駅前のビルには昔は結構テナントとか入ってたので休憩でもすっかと入ったが、なんか相談所みたいなのばっかになっててすぐ出た。港に停泊するミシガンを尻目に、アーカスに行ってみるが別になんて事も無いワケで。ただ本屋とCD屋とゲーセンがごっちゃになっとるだけだ。なんもないなぁ、と呟いて、電車に乗って帰った。
  • しかし、京都から浜大津まで、腹を決めてしまいさえすれば、結構歩けちゃうもんなんだなという事が分かった。昔に車で行った事のある場所だから、景色もなんとなく記憶してるし、それほど目新しいものもないのかな?と思ってたけど、歩きならではの景色はやはり車で流すそれとはどうやら決定的に違うみたいで。そういうのは、やはりなんかワクワクするというか、今この自分の中で、最早全く何にすら興味も示さないし面白みも湧かない感情を携えた中では、それなりにというか、「お前そんな事が今やりたいのか?」と言われたら、答えは「‥‥‥」なんだけど、まぁでもそれなりには。数少ない道行く人と狭い道をすれ違う時の会釈なり、少なくとも今はそういう事が、なんか、ちょっと、いいわけだ。
  • ユナイテッド×インテル、2発目。泣く子も黙るユナイテッドはまたその強さを存分に見せ付ける展開となった。やっぱイタリアは欧州レベルでは、一個落ちる。攻めも遅いし、工夫も少ない。連動性も余りない。そんな中でもやっぱりイブラヒモビッチは凄いなと。世界屈指のユナイテッドのCB引き連れてても、落としはきちんと狙ってやってるし、楔のパスを受けて、保持する事も出来る。周りがもっとフォローしてやるべきだったろうな。