ゆっくりいこう

自分の為だけに書いています。意見は聞いていません。

  • 人と縁を切ってるからラクはラクよな。でもこれでずっと家におるんかぁニートの人々は?しんどくね?
  • 裏切られるのは、分かり切っていた事。それが分かっていたとしても、辛いもんは辛い。あんなに、仲良かったのにね。裏切られたというか裏切られるように仕向けるんだけど。そんなんしないでもいいようになるには、全てが遅過ぎたし、全てが違い過ぎた。もし生まれ変わって、もし綺麗に生まれる事が出来たらば、また仲良くしてもらえるだろうか。寂しい。とても寂しい。生まれ変わってもまたあいたい。本当に大好きだったから。
  • あなたが好きだったのは俺じゃない。俺が演じている誰かだ。俺じゃない。自分は、あなたに愛されるには足りない。足りなさ過ぎる。ふさわしくない。とか、そんな事を考えずとも、心が落ち着く事が出来る唯一の場所だったのに。心変わりは情け無用。裏切られるんだよ。結果いつも。それを変えるには僕は余りにも無力だったし、出来ない。関わるのがもうイヤになってくる。なにかにつけて小言を言われるようになる。もうめんどくさくなってくる。イヤならどっかに、行けばいいのに。そしてどっかに行く。例外なく。それが決まり事。生まれる前から決まってる。自分を変えようとしたって意味がない。疲れた。お疲れ様でした。
  • さよなら。全てを思い出にしよう。綺麗な綺麗な、あの日々を、時間を、瞬間を、全て燃やして灰に帰そう。火葬しよう。どうせ壊れるのなら派手に壊しておいた方がいい。相手が忘れやすくなるだろう。気分的に。感情と気持ちを無駄にした。そう思わせよう。出来るだけ早く、忘れてくれるように。悲痛な祈りの様な、想いをただただ込める。
  • 何かしてあげられた事は、もっとなかったろうか。そう思う。けどこれは、ダメ。してあげられた、という時点で、ダメ。ただお互い寄り添っていられるだけで、それだけが唯一で、それだけが全てだった。どちらが上でも下でもない、対等の関係。理想的な、よく語られるような映画やドラマに出て来る様な。素晴らしい時間だった。もう取り戻す事は出来ない。生まれて来た事を悔やんだ。あなたはもう遠くへ行ってしまった。いや、違うか、僕が遠くへ行ってしまったのかも知れない。優しいあなたのそばにいるのは、僕には辛いし怖過ぎる。今まででは信じられない位、あなたのそばにいて、優しさを感じ続けることに怯えずにいられる時間が長かったのに。自然に引き合う磁石の様に、その力は作用した。抗う事すら出来ずに、僕達は。ああ、性別など。ナメック星人に生まれたかったよ。バカみたい。
  • どうせ最初から分かってくれないんだ。離れるのはもう分かっている。出会った瞬間から別れるために関係というものは存在している。生まれた瞬間に死が目標。なんだかな。終わりがあるから始まる。始まるから終わる。明日があるから今日が終わる。もうウンザリだ。
  • ともかくもう、こんな素晴らしい出会いなんて、要らないから、僕には静かな、死が欲しい。ただただ宇宙を構成するしょうもないちっぽけなカケラでいい。今と変わらんじゃないかそれじゃ。
  • 全てが、俺の神経には耐え難い。イライラするし、どうでもいいし、苦痛だ。やりゃできるんなら、やりゃいいじゃないか。それがイライラする。俺より低次元で止まっている人には特に。いやもうこれは投影か、押し付けか。
  • いやでもね、本当は違うの分かってるんだよ。俺を本当に想ってくれた、最初で最後の恋人と、心の中で呼ぼう。もう二度と出会う事の無い、あなたへ。いつからあなたの事が何も分からなくなったんだろう。全然見えなくなった。それがただただ、悲しかった。小さな齟齬が、積み重なっていって。通じ合っていたものが、通じ合わなくなる事の悲しさ。明日なんて要らない。ただあなたと過ごす時間だけが全てだった。さようなら俺の時間に色をつけてくれた人。色の無い暮らしに戻ろう。灰色でいい。高揚も墜落も無い色で。