ゆっくりいこう

自分の為だけに書いています。意見は聞いていません。

  • 帰ってテレビついてるのぼけっと眺めたらドラマやってた。その子役がめちゃかわいい。吉田里琴。癒されるなアレは。ヘンなアイドルより余程知的でまともだ。きっと。これは俺の想像、妄想。
  • もうやる気ないわ。仕事も家族も全部、全て。もういいわ、もういいや、どうでもいいわ。それが全て。
  • しかしクソ寒い。貧民旅を予定しているだけに、その辺で寝る事もいとわないようにしようと思ったが‥。さすがにこれは寒い。もうじき俺の誕生日なんだけど、例年俺の誕生日が近づいて来たらちゃんと寒くなるわけで。
  • 薄っぺらいいのちだ。明日など要らない。面倒だなあ全部終わっちゃえばいいんだよ。もう全部どうでもいい。どう足掻いても最長来年春。もういいわ。どうでもよさすぎて疲れる。早く明日家に帰りたい。もう明日の家路を思っている。一週間やり過ごして眠るだけ。何にもならないよこんなの。
  • 所詮こんなもの、に属する。所詮、の繰り返し。だが所詮、自分も、所詮、の範疇。それが幸福なのかどうかなんて今わかりゃしない。捨てるしかない。全部捨てる事でしか、俺はきっと理解出来ないんだろうな。
  • 腕がある時に腕のありがたみなんて分からない。風邪ひいて鼻が詰まった時に初めて鼻のありがたみが分かるんだよ。幸福。けたたましい。今これこうやってダラダラ生きている事が幸福なのだろうか。毎日毎日家に帰ればごはんがあって、妹がなんか世話してくれて(世話される側なのにそれを拒否するとこっぴどく怒られる日々のフシギ)、なんとなく生きる。それが芋版の様に延々続いて行くだけ。明日は昨日だ。昨日は明日なんだ。何も変わらない。普通。平穏無事な暮らし。退屈に決まっている。俺は退屈でたまらない!!
  • 全てのありがたみを知るために全てを捨てる。一度全てを捨てないと分からない。捨てて、その価値が分かって、だけど、もう取り戻せなかったら、また新たな何かを作るんだろう。死ぬ。生きる。ヌルい暮らしは勘弁だ。話術で生きよう。結構喋れるんだぜ俺は。
  • 明日を捨てよう。これからを全部捨てましょう。