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• 遂に相方も心が折れて、ダレて、休んだ。居なかったからきっとそうなんだろう。短気君も話し相手が居ないからさっさか帰ってた。平和に過ぎた一日でした。

• おしまいを、意識する。そういう話の内容。ああそうか、終わる終わるっつってっけど、終わる実感がほぼ無い。いざ意識するとなると、ちょっと待ってくれよって感じ。ああ、みっともない。いやみっともなくは無いか。当然の感情の動きか。まぁそれはそれで。踏み越えてない領域がまだ幾つかある。そこを越えるのは非常に、楽しみでもあり、怖くもある。完全に一致する者同士が、同時にひょいっと、踏み越えてしまったのなら。どうなるんだろう。

• 抱き締め合えば、言葉は要らない。それだけが、それだけで。時間は急激に緩やかに進み出す。ふたりを包み込む様に。

• どういう終わり方をするのだろう。そうか、終わりがあるんだった。いつまでもこんなのが続くワケが無いモンな。