ゆっくりいこう

自分の為だけに書いています。意見は聞いていません。

  • まぁもう、ホントになんだか分からない。既にタダの同僚の範疇を超えて仲良くなっていっている。これは、この関係は、なんなのだろう。音楽にジャンルなんて関係無い、と普段から豪語しているワタシでも、いかんせん不明。退屈な会議中に思う、これは、こいなんじゃないか、と。そう思った瞬間、言ってはならない言葉を心の中で述べただけで、せき止められていた熱い、マグマの様な血流が、心臓から流れ出すのを感じた。そうか、そうなのかも知れないな、と、思う所だけで辞めておいた。余り考え過ぎると自己暗示に掛かってしまっていつもとんでもナイ事になってしまうから。でもまぁ、穏やかではある。穏やか過ぎて、不安の一切無い、フシギな関係。他人と一緒に居て、全くイヤじゃ無い上に、きっと、相手も同じ事思ってるんだろうな、とか思っちゃえる不思議。俺はすっかり変わってしまった。
  • 音楽が全て。それは変わらない。自分の好きな音楽を全て好きだと言って欲しい。それは、前の話。そうでなくても、別に構わない。そう、思える。実感として。
  • そして二人とも、このまま、どこかへ行ってしまいたい。そう思っている。全部捨てるか。その先の為に。この出会いの為に今までの全てがあったのか。分からん。あまりそう考えないようにする。どうせ何も得られやしない。だがもう、俺は家を捨てるのだ。家も夢もこいも友人も全て捨てて、名前を亡くして誰も知らない俺になる。そうなった時に、そばに居て欲しいと思う。フシギなものだ。
  • この時間、穏やかだ。最近穏やかなんてクソ薄ら寒い単語を何度列挙してるだろう。このまま明日がなくなっても良いし、続いてくれても良い。どっちでも良い。穏やかな日々を過ごすだけ。
  • なんかまた、言いたかった事と書いてる事が違ってくる。うまく言えないんだよ。ただ今お互いがお互いを、裏切る事は決してないのだろうという妙な確信と安心感の中で、お互い毎日をアホ面で過ごしている。気の短さも、ガキっぽさも、気の配り方も、大体同等。長く生きるもんだ。出会え。生きろ。色んな人と出会え。出会いを積極的に捉え、相手を大切にしていれば、なんかしらか返ってくんだろ。返ってこなくとも、また違う相手から返ってくる。裏切られた経験も、反面教師、明日に繋がる。俺には明日は無いけど、今、穏やかです。
  • 半年後の旅に誘おうかとぼんやり思ってる。何の保証も無いし、どこまで行くのかもわかんないけど。そんなモンに人を誘うなって話だが、なんとなく、そう思う。寂しいだけなのか、ペットの様に、愛玩動物的な、そんな感じに思ってるのだろうか。だったらいけない。のだけれども、今二人で過ごしている時間は、二人にとって貴重で、大切なものなのでしょう。
  • 裏切り者を、哀れもう。悲しみの眼で、見つめよう。彼を殺しても何の得にもなりゃしないんだから。
  • ワガママを言うならば、今ここに、そばに居て欲しいと願う。何を言ってるんだか。どうかしちまったかも知れん。口が悪い訳でもないし蹴ってくるでもなし意味不明な思考体型と屁理屈と言動にイラつく事も無い説明不可能な沸点越えで急にキレ出す事も無い。寂しいから寄り添ってるだけじゃ、それはダメだろうと思う。そうでないかどうか。そうかも知れない。でも芯の部分は、違うような気もする。まぁ考えるだけムダなんだけど。だが人類の進歩は、ムダについて考察する事から始まったんだ。
  • 知人が結婚ラッシュだ。腹痛で結婚式の出席キャンセル出来んかな。
  • なんか歳をとるごとに、将来の嫁候補が増えて行くのだが。「○○は俺の嫁〜」ってやつではない。実際にそんな約束をしてしまっているんだな。歳をとるごとに、それがどんどん増えていっている。もう、アラブで石油王にでもなるか。一夫多妻制は至高だと思う。今までのはなんだったんだ。フリを全部破壊したな。
  • ごはんを食べて、駅まで5分の道程を20分掛けて歩いた。何を話すでもない。だが、ただそこにお互いが居る、それだけでよかった。
  • 危険やなぁこれ。その危険な感じがいいのかな。わからん。でも穏やか過ぎるほど穏やかだ。お互いがお互いのままで、相手にいいなと思ってもらえる関係っていいのだろうか。
  • 今月は連休が2回もあるから、旅行に行こうと思います。何を思い立ったか旅行好きになりつつあります。どうせ消え失せるのならぱーっとお金を使おう、という事で。昔なかよくして頂いたはてな写真屋さんの方が竹富島の写真を撮ってはって、そこへ。今なんか、こう、焦るか諦めるかしかしていない暮らしの中で何か、安らぎというか、のんびりしたくて。そう。今がそのタイミングだと思うのよ。水牛とか見てのんびりしたいの。沖縄を経由するけど、あんまし沖縄は行きたくないなぁ。今回の旅の目的とは違うから。海と牛と砂浜と。