ゆっくりいこう

自分の為だけに書いています。意見は聞いていません。

  • 携帯の壁紙はもう長い間、とある方に頂いた花の写真。思い切り花を撮っている。おーきれいにとれたなーなんてぼけーっとしているとその背景にほんの少し、小さく小さく、もう凡人には気付けないレベルで、かつて「気が向いたらそこに連れてってやるわー」なんつってた場所が分かる、もうひねくれクイズ以外のなにものでも無いような、それこそCMで一瞬だけ出る結構クリティカルな字幕の様に、そのヒントかつさりげない問いは存在する。そしてその画像を貰った時に、普通に僕はその相手の奥ゆかしいヒントと、俺を試している問いに応えられなかった。普通はわかんないレベルだよ。それは言っておく。だが相手はスネちゃったのね。スネちゃま。
  • まぁそんなひねくれたシャイなツンデレ王子の事を思い出し、まぁ俺じゃなかったらもっとうまく導けたのだろうなと思っている今日のこの穏やかな朝。百年も前の事を鮮明に覚えていて今もあの時あーやっときゃよかったかな、なんて思う。もし僕が神様だったら千年経っても思い出すんだろうね。もう居なくなった人の事を。
  • まぁでも、やれるだけの事はやったんだよあの時の自分は。あの程度で。そんなもんさ。卑下する事も無いし、誇るほどでもない。中庸。
  • お前が元気ないと俺も寂しいよ。大丈夫全てうまく行くのさ。世の中チョロいぜー。
  • 人妻はいらんことばっかしてくる。ほんとに。俺の目の前でおーいお茶のペットボトル振って泡だらけにしたりとか。でも目の前でしかやらないけどね。俺のリアクションを楽しんでやがるんだろうあの子は。ウザい事ばっかやってくるクセにウザいって言われたら凹むんだよね。そんないらん事ばっかやってきたってやらんかったって俺はあんたの事嫌いになんてなりはしないのに(ほんとに人懐っこい)、ウザがられてるとか勝手に思ってすみませんばっかり言ってきたりする。変なコ。でもその変なコになら、何を言われようが過剰反応する事が無いんだ。
  • まぁほんとにウザいなら俺は目も合わせないんだよ。どうでもええけど営業のあのボンクラなんとかしてくれ。明らかに急いで仕事してるのに物見遊山で寄って来てチンタラ喋り込もうとするあのバカを!お前の世界だけで生きやがれ!俺の世界に入ってくんなドアホ!俺はお前の顔が、なんとなくキライなんだよ。
  • 俺が嫌いな感じの顔の人とは(美形orNOTでは無い。目の色、澄み具合だ)、千パーセント合わない、合わせない、目も合わせない、敵を作る事も厭わない。ああ、十代のクソガキの考え方よ。
  • 中原中也も、僕と同じ思考にハマって、挙句彼は死んでしまったのだろうかね。思春期もデリケートだけど、30前ってのも結構デリケートだわよねー。思春期から抜け切れてなかっただけ?
  • 音楽に理論なんて要るかー気合と中二病とパッションだー。