ゆっくりいこう

自分の為だけに書いています。意見は聞いていません。

  • 三連休なんてあっちゅーま。
  • 休みの最後位は鶴はしだろう、と言う事で。いつものとんこつBセット。旨い。問答無用に旨い。言うまでも無い。いつ来ても同じクオリティ。ああ、そういう、いつでもおんなじってのに、酷く安心する。なんだかんだ言って8時50分には必殺技で敵を粉砕するプリキュア水戸黄門とさほど変わらんのだよ。そう、ワン、パッ、ターーーン。鶴はしはそうじゃないけどね。毎回ダシ変わるし。毎回安定して旨い、ってとこがすげぇよな。
  • 暑過ぎたね。メシを喰いまくらないと倒れるよこれは。今年は異常。
  • カナートに寄って本屋さんを物色。中原中也の詩集ってのがアニメみたいな表紙になってた。最初のほうはピンと来ないので飛ばして行ったらしっくりきたかも、って感じ。もう人生においてドラクエ以外する事も無くなっちゃったので、友達も居なくなった私はせめて書物の中にでも友人を探すとするか。
  • 大体本屋の本の並びってどないなってんねんと思う。作家をあいうえお順で並べろやハゲと思うのだが、そこは出版社別というオトナの事情が絡んで来るため、誰の何がどこにあるのかサッパリ分からない。慣れたらどこも大体同じなんだろうけどな。明日覚えてたら何冊か本を買おうと思う。どうせ勉強の本買ったけど読まないだろうし。こいびともいなけりゃ友達も居ない、明日もなければ昨日も無いわ未来などもってのほかだわって暮らしには本とCDがあれば充分なんだろう。本は太宰ばっかだもんな。基本的に芸術系は偏食です。
  • 1日で本を読みきる人とかが分からない。なんでなん?なんでそんな事出来んの?って知人に聞いたら面白くてやめられない、マンガ読むでしょ?あんな感じよって言われて、へーって納得。フォレストガンプの和訳は面白くてすっと読めちゃったけどなぁ。低俗?
  • 手の平から強烈な光を放ちながら透けて来る太陽のように、生きるエナジーってのは、隠せないモノなのかも知れない。何事もなくしれっと、なんて俺には無理かもね。誰にも干渉せず、誰にも干渉されず、ただ、死んでいるように、泥のように、生きたい。ホントかよ。
  • 全てを手に入れても、手放さなければならない日が確実に来る。それは死ではない。本当の意味での孤独に陥る日が俺には必ずやって来る。いつのことか。明日かも知れない。もしそうなったとしても、悲しんでいる暇など無いのだ。何事も無かったかのように、ターミネーターの様に、感情も無く、草の様にひっそりと死んで行くのだ。
  • 祇園をチャリで通ったら、ハトが死んでいた。ハネがカピカピで気持ち悪かったけど、あの死んだハトは、明日の俺だ。身寄りも身内も知人も何も無く。明日死ぬ。というか、昨日から死んでいた。僕は、今を楽しく生きたかっただけでした。
  • 手に入りそうなものよ、さようなら。優しさよ、さようなら。思いやりよ、さようなら。ワタシゃひきこもって冬眠するよ。そのまま死んでしまうカエルのように。げこげこ。