ゆっくりいこう

自分の為だけに書いています。意見は聞いていません。

  • 回想、海草、コンブの思い出続きます。コンブに意味は無い。
  • んでもってなんか高三の授業の合間にパラ見してた専門学校の本からハガキ送ってみて、ってなって、神戸の専門学校に京都から通う事になりました。片道2時間。俺無遅刻無欠勤とかようやったなぁ。高三なんか二学期までしかガッコ行ってなかったのに。日数計算したら「あ、いけるわ」と思って、年明けからひきこもり始めたの。本当に今ひきこもりとか行ってるけど俺の方が先にやったもん。コロンブスのタマゴよ。最初にやった奴が神だ。神以外は平民。いや多分その概念で言えば俺も平民なんだろうけど。まぁともかく、朝寝夜起の生活が始まって、その頃既に夢が絶たれて絶望してたから(中学まではいじめで自殺寸前だったので夢もクソも無い。死ぬ間際で「将来あれしよう♪あのおいしいスイーツ食べ行こう♪」なんてなるワケが無い)、日がな絶望しては街を徘徊し、行く当てもないし同じ散歩ルートばかりでどうしようもない暮らしをしていた。毎朝開店と同時に十字屋(京都のレコード屋さん)に行ったりとか完全に無職かカスの暮らしをしていた。まぁそれでも、嫌われとった今後二度と会う事も無いだろうクラスメイトの連中の罵詈雑言を聞きつつの、ヘッドホン爆音ニルヴァーナ大会やってるよりは有意義だった。当時の俺は今ほど人間出来てないので(笑うな!)、好きなものは徹底的に好きだし(これは未だに音楽といい奴に関してはそうだな)、嫌いなものには今以上に牙を立てていた。己の美学に反するものなど俺の視界にすら入れるかという気持ちで生きていた。昔から孤独だった。京都人に良い思い出は無い。兵庫とか滋賀とか、他府県の連中の方が好きだ。
  • 前も書いたかも知れないが、俺が今の派遣先に配属になったすぐ位に、毎朝電車乗り合わせる女子高生の二人組が居て、いつもなかよしやってたんだけど、気付いたら近くに居る割にはお互いと喋ってないなぁとか思ってて、その内に隣にも立たなくなって、ついにはお互いが乗る車両を分けてしまった。ああ、学生は、色々あるよなぁ、とか思いつつ。昨日の味方は明日の敵。誰一人、信用してはいけなかった中学時代を思い出す。どいつもこいつも、クソッタレだった。男子も女子も含めてな。全員を、射殺して差し上げたかったあの頃。
  • 俺経験から思うんだけど、公立とか私立とか関係無いと思うけどなぁ。偏差値より民度だろ。クズだらけのこの世界で、クズがクズを産み、ねずみ講式にゴキブリが増え続けるこの世界で、私立とか公立とかでいじめが減るとか無くなるとか考える事の方が間違いだろう。暴力には拳で返せ。なまじハンパに手を出したらヤクザよりタチの悪いクソガキ共の事、家に放火されるとも限らない。殺。殺す以外に無い。ゴキブリを殺して何が悪いの。だがそんな事をしたら、じんせいさよおなら。理不尽。
  • 結局、優しさなんて、要らないんだよ。本気でそう思ってた時期もありました。
  • でも、そう、そうね、その時期があったからこそ、今がある。
  • よくタイムマシンで過去に行けたら〜とかって話をしてるバカがいるけど、過去の過ちがあったからこそ今のお前はその問題を乗り越えられる力を身に付けたんだろうと。それを過去に戻って排除した所で実際のアンタの心からはその過ちは消えないだろう?どうして論じる前に気付かない?そう思うんだけど。
  • んー、なんか最近クイズ番組ばっからしいけど。テレビを殆ど見ないので知らんのだが、正直一般常識も知らんような連中のクイズ見ておもろいんかと思う。ウルトラクイズとか良かったよな。だから底辺に合わせるモノ作りは辞めようや。エキスパートでええねんって。ダウトをさがせとかおもしろかったで。めっちゃマニアックな、ほんま性格悪い奴しか分からんようなクイズ番組だった。フタが開いてて火がついてるジッポが映ってるんだけど、その何がおかしいか答えろって言う問題で、答えが、「ジッポのサイズに対してフタが小さ過ぎる」とか、ようそんなもん作ったなぁとか思わされるものばかりだった。ヌルい。何もかもヌルい。底辺に合わせる社会ってのはよくねーだろ。何が運動会でかけっこの順位つけませんだ。バカか。社会に出たらカスから蹴落とされて行くんだよ。
  • ほんっとに、イライラのタネとネタは尽きませんね。にぎやかなこってすわ、ほんまに。
  • 明日は洛二神のつけめん食べよ。