ゆっくりいこう

自分の為だけに書いています。意見は聞いていません。

  • やった!これ見よがしな薬指の指輪!気配りねえちゃんは既にひとのもの!これで気兼ね無く時間を過ごせる、歳をとれる。あーもう心配事は何も無い。よゆー。
  • 派遣会社の人が俺の歓迎会をやってくれた。京都駅付近の串焼き屋。串焼き屋、と聞くと串焼きがおいしいのかな?じゃ串焼きを頼もうかな?って奴は下流。そこで敢えて刺身盛りしか注文しない俺は上流。うっそー。焼き鳥と串カツが旨い店。そうして京都ラーメン小路に行く。全国から有名店(も、そうでない店も)を集めている場所。ここに来れば、全国のおいしいラーメンが食べられる!なフレコミ。きっとそんな感じだ。んでもって最近ハマり掛けの家系ラーメン屋、壱八家に行く。みんな大盛り食うのね。大盛りは邪道*1、な俺は並とチャーシュー丼を食らった。ああしんどい。けどうまい。オッサン5人、会話は中二。
  • 歳がひとつしたのコがいて、その人は普通にハワイアンとか聴いてる人だった。仲良くなれそうな気がする。しないけど。
  • みんないい人だ。仲良くなれそうな気がする。集大成には持って来いだ。
  • 大階段を下って行く時に階段を上っていく薄幸そうな美人発見。俺の目を見た直後に目をそらす。あー、そういうことか。なるほど。何がやねん。ここで皆と離れ、階段を登って行けば仲良くなれるかも知れない。ああそんな、変で無意味な自信だけはある訳だ。サシで喋ったら絶対笑わせる事は出来る。確信がある。喋りと要領だけで生きてきたこの俺だ。負ける訳が無い。などとしょうもない妄想と空想の中、皆と別れる。
  • 京都駅から酔い覚まし腹ごなしに歩いて帰る。エビスビールを飲みつつ。もう完全に行動がヤカラと化している。が、気にしない。散歩している(ジョギング?)女子を眺めながら、ふらふら歩く。六条通辺りで道のポールに腰掛けてるカップル発見。ウオッカでもぶっかけて燃やしてやろうかと思ったら何かをずっと見ている。おお、にゃんこ発見。にゃんこのパーソナルスペースを侵害しない様にやんわりと距離を詰める。しくじり、ちょっとにゃんこ後ずさる。おお、すまんすまん、と道の反対側のカップルを視界に入れ掛けた所、ノラにゃんこだらけでちょっと引く。ずさっ、と。多いわ。そうして最初のにゃんこのパーソナルスペースを、今度こそ侵害しないように細心の注意を払いつつ、手をふりふりして、ばいばーい♪を、告げる。独りでも犬猫には喋り掛ける男。なーんで、こんなにかわいいのに、犬猫に虐待したりする人が居るんだろ。わかんね。
  • ナンバーガールのライブが見たい。絶対零度にまで冷え込んだワタシの血液をもう一度、湧き立つ程に。愛よ、歓びよ、悲しみよ、慈愛よ。全ての感情を2倍で。
  • 夜はすずしい。灼熱のハワイアン6を聴く。ハワイアン、なんて単語、まさか会社関連の繋がりで聞くとは。
  • 適当に生きろ。先はまだまだ、長い。

*1:ラーメンの大盛りは麺の茹で汁が多量にスープに入って、薄くなるから