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• 日本総中流化終了。生まれてから死ぬまでそこそこの暮らし。上を目指す気概が無いのだそうだ。へぇー。

• かつての日本が持っていたものつくりの精神、会社全体でスクラムを組み、一丸となり。成果主義のアメ公共はいわば個人プレーであり、当時の日本に勝てるべくも無かった。そこでかつての手法を否定し、日本のやり方を徹底的に研究した。研究し、会得し、実践し出した。一方日本は総中流化が終了し、頭打ちしていた。そこで何故かアメ公の手法を採り入れる訳です。かつて自分達が負かした相手の戦法を積極的に運用した訳です。そうして今、立場は逆転し、アメ公に失笑されている、と。休憩所で読んだ本はなんかそんな導入部で始まる本。

• 古き良き日本が失ったものは大きいと思う。今、この国、疲れてんだよ。

• 心底心の置ける、なんてのは、まやかしだ。

• 黒いこの世界よ燃えろ。橋を渡れば、新しい俺が居る。海を渡れば、あなたが居る。橋の向こうの、新しい俺よ、幸福かい？