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- 会社の身内進捗発表会が長過ぎて終わってる。なんとか削らないと。一週間の進捗発表だけで１時間てどないやねん。新しく上になったオッサンがいちいち各人の発表内容にチャチャ入れるからすすみゃせんわ。アレはアカン。時間の浪費を殺さないと。許せん。
- とは言え本当に忙しい時は「出ません」で良いんだけどね。微妙に忙しくないから困るのよ。出ないといけないから。ので、上司にバレないようにみんなで変顔対決して遊んでる。なんだこの会社は。
- かんぱちが食べたくなる病に冒されているわたしは、今日も今日とてかんぱちを食べに駅前にフラフラと。なんかもう、廃人への道を一歩一歩確実に歩んでいる気がする。駅前寿司を食べようと思ったのだが、最近何かとやたら腹が減るのできっとこれは食べ過ぎるパターンだな、と危険察知したので、まず松屋に行って牛丼を食べる事にした。これで胃をかさ上げしておけば大丈夫だろう、と思ってたら松屋はなんかキャンペーンで生卵がタダでついて来た。割と本気で食べて、もう大丈夫だろう、と思って駅前寿司に行ったら5600円。牛丼とあわせて結局6000円。空腹時となんらかわんなくね？
- しかし駅前寿司のおやっさんは俺の事覚えててくれたみたいで、結構話し掛けてくれる。それが面倒でもあるんだけど、ほっとしたり、楽しかったりする。客商売やる気あるなって感じで好きだ。んでやっぱあそこはうまいんだよ。「生のサバ、食べる？おいしいよ？」なんて言われたら食うしかないでしょ。生のサバなんてあまりないもの。んでもって甘いの。甘みがっ。
- 新居に色々物を置いたまま帰ってしまった。駅からは微妙に離れているんで、取りに戻るのも面倒だったのでまかいいやと。帰りの電車では何度も立ち寝してた。いやでも、安定して立ち寝出来る人は尊敬する。あれは技術だぜ。俺はいつもヒザが折れてカクってなって目覚めてしまう。コツとかあるのかな。
- 酒が入ってたので電車で着席後すぐに寝た。酩酊状態の時に眠ってても脳的には眠りとカウントされないんだってよ。気絶に近いらしい。飲んだ勢いで眠るのはあまりよろしくないそうで。
- syrup16gラストアルバムをひたすら聴いている。本当に素晴らしい出来で。今の俺には、かも知れないが。どうでもいい、所詮音楽なんて、聴いた人のその時の精神状態が全てだろ。
- 家に帰ったらまた母親のつまらない話の相手をしないといけない。国から手当てが出ればいいのに、と思う瞬間だ。今日の話は究極にヘドが出そうになる話で、とある夫婦が（ウチじゃないですが）、男の子を授かって、その後に妹が生まれた。男の子は自閉症。医療で治癒出来る類では勿論、なく（何を以って治療とするのかは今は保留）。で、それだけでも大概なのに更にその後双子の女児を授かったそうで。しかも双子とも、自閉症だと。すげぇな。妹はんを思うとな。まぁ、妹はんも女性だし結婚してどっか遠くに嫁いじゃえばいいんだろ。しかし俺は親、無責任過ぎると思う。だが何が正解かなんて誰にもわかりゃしないんだよ。ペットや家畜じゃないもの。ホイホイ殺せるものでもないし。当たり前だよな。ただそれがウチの親だったなら射殺してるだろうなって話。
- そんな、まぁ本当にどうでもいい話を聴かされながら、僕はぼけーっと録画しておいたちぃ散歩を見ていた。御徒町とかあの辺を回ってた。還暦越えてるはずの地井さん、丼からはみだしてる三匹の天ぷらが乗った穴子天丼完食してた。若いんだあのオッサン。走るし食うし、そしてよく喋る。ちい散歩は俺のオアシスだ。
- 行く先結局、私は一人だという事を踏まえつつ、私は進んで行く。もう悲しみすら、タイムリーじゃねぇよ。誰かを失った悲しみ、よりも、誰かを失った悲しみを知る者全てが爆破されて消えてなくなってしまったら、悲しみすら残らない。私達が普段歩いているあの道に、はるか古代から、いくばくの悲しみがあるのか、私達は知る由も無い訳で。俺が20年来何気に歩く四条河原町界隈ですら、応仁の乱から新撰組からどんだけあの辺で人間の生き死にを通過し、出会いと別れを通過したのだろうか。そういう全く一銭にもならん、どうでもいい事を考える事に全てをかけて。
- どうでもいい事に拘泥している奴は嫌いじゃない。必要な事だけしかせずに死んで行くよりマシなんじゃないかと思う。言い過ぎか。カッコつけすぎね。
- PCをつけっぱなしにしといてリソースが減りまくってきたらようつべ見れなくなるって事に気付いた。
- 人という字は、人と人とが寄り合わさって出来ている、ってのは嘘だ。あれは背中合わせなんだよ。ウソです。エセ金八でした。賄賂でウハウハ極悪教師。
- 雫、大好きだ！これグッと来るよねぇ。
- こんな世界の果てで、ひとりぽっちで、深夜の、誰よりもやさしくなりたい夜には、Loney,Dearを聴こう。どこまでもあたたかく、やさしく。そして、強く。
- 会社でスポナビサッカーのＪリーグ移籍退団情報を見ていて悲しくなった。わがサンガの小原が引退って。柱谷時代、J2を圧倒的な戦力で昇格を決め、公式戦でJ1に昇格するに当たってのサブ組セレクションを行うという、相手からしたらふざけんなな事を実際サンガはやったんだが、その時小原が試合に出ていた。そのドリブル、あの年のサンガになかったゾクゾク感を唯一感じさせてくれた選手だった。刻むような走り方、サイドを駆け上がってくるだけで、なにかこいつならやってくれる、そう感じさせてくれるような選手だった。すっかり層の厚くなってしまったサンガでは出番がなかったかも知れないが、他所でならどこででもやれたと思う。何も辞めなくても、と思ったのだが、怪我とか色々あったのかも知れない。僕達がテレビで目にする選手達はピラミッドの最上位に位置するエリート中のエリートであるわけで。そこへ辿り着けない者がどれ程いるかなんて普通考えないものだ。これからは指導者という道を選ぶらしい（http://kyotosanga.jp/index.php?PAGE=3&ID=9245&WID=0）。だがサンガを離れるべきだと思う。もう一度どっかセレクションとか参加して現役に戻って欲しいなと思う。年齢的にまだまだ行けるだろ。しかし辞めちまうのか‥さみしいな。
- どこいこキャスターの松川浩子がいなくなってる！なんてこったい。
- またこんな時間だ。最近ずっとこんな時間だ。寝るのがいや。嫌なんだよ何もかも。
