ゆっくりいこう

自分の為だけに書いています。意見は聞いていません。

  • 自分の仕事のケツ持ってもらってる事も分からずに、さも、俺が自分の部下でもあるかのように勘違いな振る舞いを見せるオッサンを恫喝。最近会社行ったら変に疲れるしやだな。手当おくれよ。世の中金だよ。紙幣の為に生きているんだよ。紙切れの為に。死ぬまで紙切れと追っかけっこするだけだよ。
  • 昨日の夜は夜でダルかったので(気分的に)アーンドちょこっとだけ頑張ったので、自分にごほうび(笑)をあげる事にした。駅前パスタ。ベーコンナスパスタの大盛りで胃が膨張して死ぬ位食うぞ!と息巻いて行ったのに、昨今の原油価格高騰のあおりを受けてパスタの値段が軒並み値上げされていた(注:オーストラリアの大干ばつによる小麦価格の上昇によるものです。原油関係ねぇ)。しょぼん。
  • このパスタ屋で僕が苦手としている、バイトにネチネチ説教を垂れる、がしかしこの男の作るパスタが一番うまい、そんなネチ男店長がいる。バイトの子は最初は端っこの方でオドオドしとるだけだったが、俺が店に行く度に徐々に厨房の中へ中へ進出して来て、昨日に至ってはネチ男からのお小言を一つも頂戴しないという成長振りだった。彼はここで色んな事を学んでるんだろうな、とか、偉そうに高台から見下ろしたような感想を心の中で述べていた。若干観てて、あ、こいつあやしいなぁ、とか思わせるそぶりはあったものの、ネチ男、店員一同がなんとかフォローしてやってた。育てよう、って思ってくれてはるのはありがたい事だ。鉄火場のような修羅場の厨房でバタバタしてるバイト君を見ながら、そんな事を考えていた。
  • パスタ屋に向かい、踏切で電車の通過待ちをしている時に、ものっそ、街路樹の傍の地面をほりほりするわんちゃんが居て、観てしまう。飼ってるおばちゃんと目が合って、わんちゃん、元気っすねぇ、みたいな話をする。俺は知らん人でも結構喋ってしまう。赤ちゃんの親とか。(顔の整った)子供の親とか。ブサイクな子供は辛い。話す事が無いからだ。かわい〜、なんてウソはつけない。きっと顔に出てしまうからだ。ドルジ(朝青龍)みたいな顔のガキの親(もやっぱドルジなんだけど)観て、さすがに嘘は付けまいて。まぁいいやそんなの。ドルジなんてどうだっていいんだよ。で、おばちゃんが、(わんちゃんが)元気すぎて困るのよ〜みたいな月並みな流れになった。そしてわんちゃんが俺に気付いて、擦り寄ってきた。俺の皮手袋ずっと匂ってた。な〜んが気に入ったんや〜、とか言いながら手袋とってあたまなでなでしていた。おばちゃんが(わんちゃん)、寄ってく人とそうでない人がいるのよ〜、みたいな事を言って、へぇ〜、そうなんですか〜ってこれまた月並みな流れに。そして踏切が開いた直後に閉まりかけたので、わんちゃんと俺とおばちゃん、猛ダッシュ。
  • 当方擦り減らすほどのナイーブな神経は持ち合わせておりません。
  • ムンク展にいつ行こうか悩み所。金土は20時まで開館しているみたいだが。
  • あなたと出会った時ほど、僕はもう優しくないかも知れません。あしからず。人はみな変わり、終わって行くものよ。
  • 歳を取って感動しなくなるのは、経験則で日々を過ごして行くからだ、経験していない事が減って行くから、感動も少なくなって行くんだ、とは、料理番組で味の素が無かったという理由で生放送中にADを殴り飛ばしたやしきたかじんの言葉。
  • やっぱ、ええこという奴はどっか壊れてるか狂ってると思う。