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- 冬はひきこもりをさらにひきこもりにさせる。タワレコにすら行かない週末。
- ってのもあんまりなもので、鶴はしに行く事にした。週末唯一の外出がラーメン屋オンリーなこんな世の中じゃ。行く途中、寒過ぎて耳が痛くなってきた。更にその状態が続く事によって頭痛まで併発させられてきた。うげぇっ。しかしとんこつラーメンＢセットは心身共に冷め切った私をあっためてくれる。ぽかぽかしてきて、さぁ帰るかとチャリンコを漕ぎ帰路に就くと雪が降ってきて行きより寒くなってきた。風圧でめくれてしまうコートのフードを必死で押さえながらの帰宅。ラーメン食うのもいのちがけ。
- そんな帰路、次第に太陽が顔を出し、あたたかくなってきた。あまりに寒かったので、ひとりでに「ああ、太陽って、ええモンやなぁ」とかつぶやいてしまっていた。そうして、私の心の闇の底に太陽の様に咲いたあの人は今頃どうしているのだろうかと考えた。相変わらず、頭頂部に迫り来る海岸線の上昇と、思った事を思ったまま吐き出した相手との間に生じる亀裂に胸を痛めている事だろう。バカめ。言葉を吐く前に３秒考えれば済むのだよ。死ぬ前にまた出会うような事があったらば、今度はそこを指導してやろうと考え中。
- 思った事を思ったまま言う、そんな人を俺はなんかパタリロで見た気がする。どっかの学校の生徒だったな。読めと言いたい。
- 上記の、「消せないメール〜」を読んでて、アニソン繋がりでようつべで検索して見付かった人の曲を聞いている。女性ボーカルは、いいものだ。
- また、からくりサーカスを読み出してしまった。本当に、全身の血液が煮えたぎる漫画を書く人だよな、あの作者は。
奥華子 そんな風にしか言えないけど/2007春コンサート ~TIME NOTE~
