ゆっくりいこう

自分の為だけに書いています。意見は聞いていません。

  • 「欠落から表現がうまれる」という記述を見掛けたのだが、そもそも欠落していなければ表現などしなくても生きていける。必然か。そう思う。
  • 急に冷え込んだ。こころを切り刻まれる様な寒さだ。
  • 仕事のヤマ場を抜けた。俺的には全部終わった。機材が足りないとか言うカスみたいな理由もハイペース残業で乗り切った。カスみたいな感じ。こんなんでどうするんだろう。
  • まぁもう面倒臭い、そういう事ででもたまには自分を褒めてあげようかと「がんばりましたね」とか心で呟いてみても気持ち悪い事この上ない。誰にでも出来るし。でも時間的ロスを極限まで減らしているのは俺だ。そん位だ。昨日なんか主任ちゃんが出張ってきて「後はやるから帰っていいよ」って言われたので帰って今朝出張ったらカスみたいな仕事しか出来てなくて結局やり直し。よう分かってないんよな。そんな「邪魔」や「ロス」やらどうでもいいカス以下の下らない事があっても乗り切れる位のマージンを設けつつやっている。そんな自分を褒めてあげましょう。無理。やはり気持ちが悪い。
  • 虐げられ仲間(派遣仲間)と駅前に寿司を食いに行く。俺のかんぱちのカマ塩焼きが一瞬にして貪り喰われてしまった。それは、「ちょっとだけちょうだい」じゃ、なーーーーい。「ちょっとだけ(残すから後は)ちょうだい」だ。
  • 言葉を発する事が苦手だ、誰かに何かを要求するのが苦手だ。出来ない。全部黙って自分でやってしまう。か、まるで何もしないかだ。ダメだなぁとは思っているのだけど、今まで誰かに何かを要求した事は無かったから、正直どうしたら良いのか分からないし、また、頼んで良いのかというのもある。常に割と横柄な態度を取っているが、内心はそんなもんで非常に脆いしグラついている。さて、どうしたものか。
  • それでも会社で出会う人は結構みんな親しくしてくれる。これはきっと、俺が本心を見せていないからだ。もし、本心を見せたりしたならば、こんな関係は築けないだろう。一瞬にして破綻してしまう筈だ。どこまでも自分と自分が乖離して行く始末。
  • ヤバい香りのする関係がある。相手は「どうしてそんな何でも分かっちゃうの?」と問うてくる。いや‥バレバレなんですけど‥。これはかつて俺があの人に言われた事と全く同じ。本人だけ「隠し切れている」と思い込んでいるのだ。要は相手と同族な気がして怖い。相手は純粋過ぎる。私と関わる事で相手がバラバラになってしまったら本当にどうしようと思う。来月その人と会う事になっているのだが、やっぱり辞めようかと思案する日々。あの人も俺に対して、今俺が思っている事と同じ事を思っていたのだろうか。だとしたらあの人もやはり俺と「同族」、だ。なんなんだこの世界は。ダメなんだよこんな事じゃ。