ゆっくりいこう

自分の為だけに書いています。意見は聞いていません。

  • ぼちぼち、出掛けないといけないのだが、まぁ季節の変わり目は眠いねという事でお茶を濁し。
  • 「どこかで自分は紛い物だと言う事を認識していないといけない」というような文章を読んで、まぁそれは凄い基本的な事なんだけど改めてそう思った次第で。そもそも絶対的に正しいとか絶対的に間違っているとか二極的分類の不可能な事象だらけでこの世は構成されていて、善悪の絶対的な定義が誰かには出来ないように、まあ何もかも個人のフィルターを通した非常に「偏った」判断でしかない事を肝に銘じろ、と。
  • そもそも考え方を音にして叩き付けた段階でその考え方が気に入らない人にはそれは「紛い物」でしか無い訳だし、またそんな人にこちらも用は無いと言ってしまえばそうなる訳だが話してみると凄くいい奴で理解しあえる友達にはなれるかも知れないなと思うと無下に否定するのも勿体無い無いような、なんかこうむず痒い気分になったりするのだが。とかく自分が如何に真実を追究しようとして本物を創造しようとし、またはしていた(自分の中で)としても、人によっちゃ無下にぽいっとゴミばこに捨てられる可能性もある訳だし、まぁ常に中庸であれと昔のエライオッサンが言ったのが一番正しいのかも知れない。のめり込めばのめり込むほど、突き詰めれば突き詰めるほど、ソリッドにはなるかも知れないが、相手を選び、自由が効かなくなる。それが是か非かを論じても答えは出ない。出る訳が無い。答えを出すのはか〜な〜り、偏った(ここゼロノスのマネね)、自他であるからだ。
  • 年下の子を見ていると純粋だなぁと思う。年上の人を見るとマジメだなぁと思う。
  • おととい何もかも灰に帰したくなって、どうも泣きそうになりながら駅前をふらついてたり、で、家に帰ったらそんな事さっぱり忘れていたり、嬉しい事があったり。女心と秋の空、とはよく言ったものだ。
  • 己の主義主張を叩き付ければ付けるほど、万人受けはしなくなる。そんなものだ。それを分かっているだけでいい。万人に受け容れられるものなど、所詮中身の無い薄っぺらなものでしかない、と、皮肉っておくか。しょうもな自分。
  • つーわけで今日四条烏丸mojoってライブハウスで17時からギターとかぺちぺち弾いてます。よければおこしを。