ゆっくりいこう

自分の為だけに書いています。意見は聞いていません。

  • 19、20の時に左膝の膝蓋骨を骨折し、それを左の太ももの靭帯で無理から繋ぎ止めている状態に俺の膝はある。通常はボルトで骨を固定して、しっかり引っ付いた後にボルトを外す、つまり二度の手術が必要になるんだけど、それを俺は一回で終わらせている。その所為かなんか知らんがそっから左右の筋力バランスが均等ではなくなってしまい、更に腰に来たり肩に来たり首に来たりしているのかもしれない。ほぼデスクワークのみの仕事では腰が固まってしまって怖くておちおちじっとしとれんし(実際しょっちゅうウロウロしている)、左の太ももが最近とみにシクシクするのがまたイラ付くし、それを解消しようと体中の筋肉を緊張弛緩させるが効果覿面ポイントはどうにも見つからない。結局横たわるしかなくなってきてつまりはおじいちゃんみたいな生活パターンから精神的にもおじいちゃんになってきている。
  • 何が言いたいかと言うとやはりキチンと治すべきものはキチンと治して置いた方が良いと思うという事だ。瞬間の手間を惜しむと後で割と面倒な事になる、という事だ。
  • 割と何でも後々の事考えながら進めるので初動はノロい。ただ取りこぼしはない。ない。
  • めんどいのではしょるが凄まじい芳香のシャツを着て1日過ごす事になってしまった。割と鈍感な自分ですら辟易する芳香はよっぽどのものだったろう。こういう時いつも周りの人に申し訳ないなと思うのでいつもよりさらにひきこもりがちなコミュニケーションしか取れなくなる。根幹が生きていて申し訳ないに近い感情なのでそうなるのか。ふむ。
  • 晩飯を食べたくなる。ので食べる。松屋のカレー。おいしい味噌汁もついてくる。昔は280円位?だったのが今は350円になっていた。充分安いがな。秋は何食ってもうまい。肉体のサイクルに喰わされる、と言った方が近いか。秋は来る防寒対策としての体脂肪、って事でなんでも食べたくなるらしい。体脂肪がある方が寒くないもんね。理論上はそうよね。でも寒いものは寒いのよ。今よりぽっちゃりしてた昔ですらそう思う。あ、前の派遣先は毎日吹雪いてたか。そーだったな。
  • 駅前らへんをウロウロして帰る。やっすいカラオケ屋をみつけた。一度一人で行こう。
  • 年末の大行事、「鍋まつり07〜08」に向けての準備会議で盛り上がる。祭りはいつでも、企画してる時こそ楽しいものだ。
  • 色々な人が色々な事を言う。色々な人が、色々な思考の元、色々な思想を持って動く。絡み合う。もつれ合う。影響し合う。それに私は一喜一憂。そして雲散霧消。土に還り。次元が低いなぁと思える言動は、どうなんだろう。嫌いな奴は似通っているから嫌いなんだ、と自分は思っている。磁石と同じ理論だ。似通っているからこそ反発し合う。故に次元が低いなぁと思える言動にイラっとくるのは同次元だからか。イラっとキたもん負け?
  • そんな大層な高尚な。無理ですよ僕には。まるで関係がありません。いっしょくたにされるのもアウトロー自体がかっこいいみたいなのもどうでもいい。まるでどうでもいい。俺は俺でいいわ。そう確信し続ける事の難しさといったらない。なにかしら誰かがなんか言ってくる。どうでもいい。その一言でくくってしまえればラクなんだろうな。
  • 高校時代の昼休みメシも喰わずに独りで図書館。ひたすら本を読み。思考。絶望。徒労。クラスメイトの奏でる凶雑音に殺される。ハードコアよりハードコア。聴いてらんない。きっとあの人達は僕が孤独を装うことがかっこいいと思ってやっているとかなんかうっとうしいとかまぁそんな感じだったと思うんだけど、俺は別に絡みたくないから絡まなかっただけで絡みたかったら絡んでいた、のかも知れないな。今はもうすっかり丸くなってしまったので単純比較は出来ないかも知れないが、まぁ今でも同じ様な人付き合いしか出来ないから。100人いれば100人に良い顔は出来ない。というかそれに興味が無い。「ご近所付き合いは好きや嫌いではやってかれへんのや」、と、じゃりン子チエのコケザルは言ったが、どうせこんな天邪鬼、狂った男、しょうもないヘルニア不発弾を腰に抱えた男は好きや嫌いやだけで生きている。今後もそうなんだろう。今ある関係が全て途絶えようとも、そんな繋がり方しか出来ない。出来ないというかしないんだな。神戸の専門学校に行って初めて友人と呼べるような存在が出来て、きっと一生死ぬまでこいつらとはなんがしか絡んで行くのだろうなと思うんだけど、そこら辺の会話である程度の処世術というか、「ご近所付き合い」というものを覚えたには覚えたが、根幹の部分は変わらない。生きている年月におおよそ比例しない人脈のなさは僕特有の物だ。友達ならまだいいよ?しかし音楽となると難しい。上っ面で「あなたの音楽はいいですね」なんて言いたくないんだ。音楽は嘘を付かない。音楽は僕に嘘を付かないでくれた。だから俺も音楽に嘘は付きたくない。
  • とりとめがないな。もういい。まとめが苦手なのはいつもの事か。まぁとりあえずは好悪ハッキリ分かれる音楽、つまりは聴いてくれた人に評価される、どうでもいいという選択肢の存在しない、音楽を。まぁそこからだ。
  • でもやはり小難しい事が小賢しく感じられるのはさすが俺か。永遠の中二病患者。死ぬまで中二病。ええわ定義なんかどうでも。カテゴライズなんか最高のものがある所に蠢く感情からすればどうでもいい。
  • 脚のマッサージが(性的でない)きもちよい。やめられんな。
  • 何もかもに充足感満足感興奮希望を感じられないのはなぜでしょう?