ゆっくりいこう

自分の為だけに書いています。意見は聞いていません。

  • 我が拙き人生、唯一の望みは、「満たされる事」。
  • どうすれば、美しくなれるのだろう?
  • 蟻が攻めてくる。この新居、どこに穴が開いているのだろう。
  • 安直な悲観は安直な楽観と同義だ。どうして抜けられないのだろう。
  • まずは定まった未来にある。幾分かはその所為であるのだがその所為にしてしまう自分に辟易する。この辺が複雑だ。俺は何やっても無駄だと思わせるに必要充分過ぎる条件だ。
  • そもそも孤独気質だ。独りであそびすぎた。会話が面倒だったんだな。凡俗は敵だと思い込んでいたから(未だにそうか)、あまり他人と絡まなかった。昔から友達は居ない。ファミコンがギターに取って代わっただけだ。アルゴスの戦士がエリクサー弦に取って代わっただけだ。
  • 人生はフェアじゃない。平々凡々と生き延びる奴も居れば、夭折するものも居る。フェアではない事には憤りを感じる。が、完全にフェアなのであれば、誰しもが必ず努力を怠らない世の中になるだろう。努力すれば必ず報われる。甘いよな。
  • なんかもう、宗教みたいに、崇拝の様相を呈してきたら無理だと感じる。俺を信じろという人間は信用してはならない。お前など、殺されても信じるか。そう思う天邪鬼気質。
  • 己に何も無かった事をそろそろ受け容れるべきだ。諦観。そう、夢を見てはいけない。そう割り切ったのなら、何も動じないはずだ。が、そうも行かない。何故か。煩悩。
  • 欲望という物はとかく増長し易いシロモノで、昨日まで満足していた事が今日は不満に感じられる始末。体の良い事ばかり抜かしていつの間にか汚い事ばかり考えている。結局なんだかんだ言って自分のためだけか。
  • いい意味で(だと、思いたい)、落ち着いている、と言われた事がずっと引っ掛かっている。落ち着いてる場合じゃないんだよなぁ。墓に入ればいくらでも落ち着けるんだ。今は違うだろう。血とか肉とか皮膚感とか。そういうものを、取り返さなくちゃ。
  • 自分のは優しさじゃなくて病的なおせっかいだもんな。どーやったら、優しくなれるんだろうねぇ。
  • 高校に入った当初は常に殺意を持っていた。誰が自分を殺しに来るか分からない。いつでも殺せた。まぁ、ガキのたわごとだ。だが本当にそういう。ああもう。あんな時代はもういいってよ。でもまぁ、あそこに行った事で、ああ、戦場に居るのではないのかな、と思えるようにはなってきたかも知れない。
  • 残りわずかな人生で色々と諦めざるを得ないものが出てきた。どうやらバルセロナに所属し得点王になる事は断たれたっぽいし、日本代表にも招集されないまま終わりそうだし(それ以前に素人)、ある程度激しい運動は出来なさそうだし(腰に来る)、あまり高い声は出せなくなったし(変声期を終えました(あたりまえ))、日々の疲れが抜けにくいとか、家に帰ったら裸エプロンの美女が居るとか(裸エプロンは男子の永遠の夢だ!)。
  • まあ、何がしたいって問われて何もしたくないとしか答えられないのが悲しいよな。
  • 昨日の段階でシグルイ9巻が売り切れ掛けていて焦った。9巻は結構怒涛。アツい。日本の宝だよな。アニメはどーなってんのか全然知らんな。
  • 兄弟が、天使にも悪魔にも見えるって意味分からないだろうけど本当なんだよ。
  • もっと血の底から、魂の底から。どうすればいいんだ何もかもうつろだ。絶対的な正解など誰も知らないしどこにも無いのだから。弟子についている時間など無い。無いはずなんだ。習う事など無いはずだ。
  • 一緒にどこかに行きたい筈なのにどこに行けばいいのか分からない。言いたい事を少しも言えない。したい事が出来ない。何故だ。
  • 大事にしようとするとぶっ壊してしまう。元々気づかい出来ないからだろう。何も考えずに相手をボロカスに言ってる位がいいのかも知れない。
  • 全ての原因は、「歪んじゃったから」。これやっぱ言っちゃいけないよな。ランクが2、3個一気に下がる気がする。言った瞬間は笑ってたけど。
  • 待たなくて良いから待っててください。
  • 自分に出来るせいいっぱいを。