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- 久し振りに会社に行くと、たとえ仕事がなくとも、こんなにダルかったのかと思い知らされる。
- 終業後よりうろうろしまくる。ショッピングセンターの雑貨屋さんに行く。料理の本やら個性豊かな雑貨やら、独り暮らしを楽しもうという意図が見える。そうだな、なんでも、楽しんだもん勝ちだよな。と思う。パンダのティッシュケースに惚れる。かわいい。
- 雑貨屋をうろうろしてたら、知らない人にこいをした。狭い店内の狭い道を何度も鉢合わせになり、いや狭いっすね何度もすみません、ところで今おひとりですか?と脳内で声を掛けている内にどこかへ行ってしまっていた。アレ?
- その他Tシャツを買ったり酒屋冷やかしたりスーパーで買い物したりして戻ってネットしてなんかここに書いた後気絶して今目覚めた所。気絶して寝ちまうなんて生涯初。たるんどるのう。クソ暑いが新居では今年はまだクーラーを使ってません。風で充分だ!
- 作者: 坂口安吾
- 出版社/メーカー: イースト・プレス
- 発売日: 2006/10/01
- メディア: 単行本
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