ゆっくりいこう

自分の為だけに書いています。意見は聞いていません。

  • 明石家さんchでさんまと千原jrがガチで喋る、というような企画をやっていた。アレは結構良かったと思う。さんまは21時以降はモたなくて結構すぐ番組が終わったりするのだけど(19時20時台の番組長寿度が凄すぎる)、さんchも割と辛そうな気はする。リンカーンのパクりというか系列局が一緒だから同じ様なノリか。つまりは有象無象のヘボからプロまで芸人を集めてワイワイ、というノリだ。そこでこの対談を持ってきたのは、良かった。久し振りにテレビにスイッチを入れて得したと思えた。割と平気でさんまは「(jrがバイク事故した時に)死んだらよかったのにと思った」とか言ってしまう。コレは本心だろうね。さんまは芸人を「シンカー派(島田紳助、ダウンダウン松本)」、「直球派(さんま)」と分けていた。さんまは本当にゴールデンでは直球だ。アホでも分かるような笑いだ。jrに「ずっとシンカー派で行けよ」的な事を言っていた。どこまでやれるのか。それは誰も知らない。戦いはどこでも起こっているのだ。
  • そんな直球派さんまが唯一シンカー派になり切る、お笑いに対する無類の厳しさを発揮する番組が関西ローカル明石家電視台であろう。jrに、「何故未だに関西ローカル(の番組)を持つのか?」と言う問いに、「ええ話になってまうで」と前フリした後、「過去(さんまが)事件を起こした時、各メディアでイメージが悪いからさんまを外そう、となった時にかばってくれたのが当時のMBSラジオで、そこで持っていた番組のスタッフがそのままMBSのテレビのスタッフになって行ったので、その時の恩義から未だに明石家電視台は続いているそうだ。普通にいい話で本人は「笑いにならない」と嫌がっていたが。一般的なイメージ「軽薄な男」で居続けるにも苦労があるのだろう。
  • 自分はと言えば。昨日買ってきた本を読んで疲れたので寝ていた。CDドライブをこのPCが認識しなくなったので焼けない。ので、一向に作業が進まない。本を読めば読むほどどうしようもないなぁって感じだ。そう、自分の狂った精神に関する本だ。僕、マジになっちゃってるなぁ。