ゆっくりいこう

自分の為だけに書いています。意見は聞いていません。

  • 同士(同志と綴るべきか)へ。何故俺を"どうし"(めんどいのでひらがな表記)と呼んでくれるのか。言語体系も思考回路も行動パターンもまるで違う。何もかも違う水と油の様な俺達。気持ちの伝え方も行動力も感じ方も何もかも。不思議なものだ。何故そこまで違うのに"どうし"で括ってしまえるのだろうな。"どうし"と言われた瞬間にすんなり受け容れてしまった自分も居る。片やじっとしてる動き回る片やよく喋る余りしゃべらない片や一般会話やり取り得て不得手(不全でも不可でも無いので脊髄反射せぬよう)。そこら辺まで考えていたらふっと笑ってしまった。こんな"どうし"ですが出来ればどうか今後ともよろしく。
  • 仕事はすすまねぇ。方針を決めずに適当に仕事を進めてまた後でやり直ししようという無駄だらけな予定。ヘボ担当が例の如くちっさい声でむにゃむにゃ×2言うので、段々しびれを切らしてきてリンチ気味に問い詰める。「条件は?どうすんの(最早タメ口気味)?」「えーっと‥これとこれと、これ‥くらい」「くらい!?厳密にはナンボよ?ちゃんと決めてからやりましょうや」「‥‥‥(数秒間の「Now Loading」の後)、(チーフさんに)確認してきます(脱兎の如く逃げる)」。そうしてあまり内線もよこしてくれなくなった。あまり圧力を掛けるとダメらしい。なんと弱い。仕事はきちんとやろうやなぁ。
  • いつもツルんでるアホメンバーの内の一人となんとなしに晩飯に行く。駅前の寿司屋。以前俺が独りで訪問し、旨かったので、調子に乗って頼んでると6000円程になったといういわく付きのお店だ(単に旨いだけ。お前が愚かなだけ)。色々話し込む。オトナな会話が出来そうな人間は、今度の派遣先にはあまり居ない。オトナつっても仕事の話位だもんな。マトモに話せる、と言った方が良いか。ガキんちょが多いんだよね。某一流企業とは言えどまぁそんなもんだ。さながら掃溜めの様相を呈している。だ・か・ら、俺が勤務していられるのだ。
  • 今日メシに行った人もオタクで(俺の周りオタク度高いよなぁ(お前もだよ))、日本橋がホームタウンらしい。ウチのドラムとニアミスしてるかも知れないな。実はもう隠れて住んでるんじゃないかって気がする。
  • 部屋においでよ、等と言って別れる(俺は部屋の話を殆どの人にしていない)。ふとんとノーパソとギターと使わないテレビとCDラジカセしかない部屋で良ければ。
  • 阪急電車に久し振りに乗って帰る。やはり全てが最高だ。気付けば乗り過ごし(ワザとなのだが)、折り返す。乗って居たかったからだ。地元に向かう電車で綺麗な人と乗り合わせた。これは、こいだね。うんめいですね。てんめいだね。かのうてんめいだね。しゃしんを、とってあげるよ。等と言っては二度と太陽を拝めない身分に身をやつしてしまう事は必至。身をやつすって使用法会ってんのかな。まぁ良い。そうして気付けばこいはにげていた。ああ、そんなもんさ。
  • 明日は忙しい。主に個人的に。誰にも会わずとも忙しい人間も居るのだ。ああ。「忙しい」なんてのはしみったれた言い訳だ。時間はあり余るものと捉えているのは学生だけだ。思春期を、青春時代を、命懸けで。全力で、燃え堕ちるまで疾走。