ゆっくりいこう

自分の為だけに書いています。意見は聞いていません。

  • ラーメン同好会のため定時逃げ‥のつもりが、話し出したら止まらないオッサン二人に挟まれて逃げるタイミングを伺いつつ30分が過ぎた。今やってるのは、オッサン二人の内一人はマネージャ、もう一人は外注(俺と同じ会社)で、なんか知らんがその外注のオッサンが残業し過ぎと言う事で今月は残業を減らそう、という事で俺が手伝いに放り込まれているのだ。これが門外漢な上に面倒で仕方が無い。いつもの主任ちゃんクラスで学んでいる時とは雲泥の差で環境も設備も死に掛けていてまぁステキ!な状態。こんなんで何が出来るんや、と素人目にも明らか。そんなんでも進むしかない現状。同じ品物を担当している連中ばかりがオンリー残業、ねばもあ残業、ばいざぴーぽーおぶざぴーぽーふぉーざぴーぽーおぶざさん残業、な状態。基本的に手伝いとか、凄い気乗りがしない。前の会社じゃアホがスノボで骨折ったとかで客先行ってこれ以上無く適当にやってたなぁ、とか思い出した。あのクソッタレはまだいやがるのだろうか。世話してやった奴に手を噛まれると、割と本気で体落としを掛けたくなる。見返りを期待してなんか世話してやってる訳ではないが(割と世話好きなのかやっちゃう)、迷惑で返すんじゃないよコラ、とは思う。
  • ラーメン同好会はかどや食堂へ向かう。なんちゅう所、すわ、と言ってしまうほど何も無く、つかコインパーキングが無い所で運転手さんが困ってはった。さすがに4人という大所帯になると俺は殆ど喋らなくても場が持つ為、非常にラクである。昔はこういう状況では消え入りたくなるか妄想に耽るか(主にエロい系の)実際に消えていたのだが(消えるな)、こういうのもラクに感じてきた。というか、初めて行く場所に喜び勇んできょろきょろしていた。江坂にSNKを発見した時は俄然テンションが上がった。餓狼伝説スペシャルの面白さが分からん奴は帰ってくれ。嘘だ、置いてかないで!
  • 果たしてかど屋は中華そばであった。他の客が、バカ多いつけめんを食した後つけだれにごはんを放り込んでかっ込んでいたってお前一体なんつーペースの炭水化物量だ!とここ数ヶ月1日1食生活を営んでいる俺にとってはにわかに信じがたかった。豚めしが旨い。中華のダシもチャーシューも旨い。チャーシューだけで飲める。たらふく飲めるぞアレは至福だ。が、何故にそこに細いちぢれ麺なんだ。ストレートでいいんじゃないのか。次回は塩だな、それによって評価は完了する。また行きたいのは行きたい。が、遠い。
  • ワケの分からない京阪電車の駅で降ろされる。こんな事が無ければまず一生利用する事も無かったろう駅から各駅停車でブラブラ。急行特急がスイスイ追い抜いて行くが、気にしない。のんびりする。と言うのはきっとお手伝いのノリが分かって来たというか理解が進んできて、やはり他人は「信用するな」って事を再認識したので気がラクになったというか。まぁ常そんなものだなぁ、とか、こんなに自分が醜いとか汚いとか思えるのはある種の才能だぞ、とか、またその根拠と言うものが非常に曖昧なものだという事や、辞めてしまおう、と腹を括った瞬間に開けてくるものや、それにより、やはり安定は俺にとっては害でしかないのだな、という事が分かったのと、近場で仕事探したいな、とか、はたまたぼーっとしたり、はたまたXのBLUE BLOODを爆音で聴きうるうるし、鼓膜が裂けるほど音量が大きく出来るipodがあるなら買いたいなぁとか。俺の考える事は殆ど意味が無い。
  • 花火見たい。誰かファミリーセット花火一緒にしませんか(小規模やのう)?