ゆっくりいこう

自分の為だけに書いています。意見は聞いていません。

  • 文字で埋め尽くした感のある手紙だが、言いたい事を言い切っていない気もする。両親に渡していないからか。
  • この新居は駅の近所にあるので、踏切の音や、電車の通過する時の音が聞こえてくる。母方の祖母の家の泊まった時は、同じ様な立地だったのでベッドで寝ていると電車がごとんごとん言いつつ走り去っていく音が聞こえたんだ。そういう事を、思い出す。
  • そのおばあちゃんは文字が読めなかったので、しきりに俺に勉強しろと言っては今まで辛かったのだろう、泣いた。その言いつけを全く守る事無くロクに勉強もせずに来たわけだが(さすがに文字は読めるが。後いつしか少しの常用漢字ではないものも読めるようにはなっていた)、感覚を、感情を失ってしまった。
  • そういう、感情や感覚の無い人の歌が今日ある程度書けた。どうやら私は自分を殺さないと書けないようだ。