ゆっくりいこう

自分の為だけに書いています。意見は聞いていません。

  • ヘコミちゅう。ぐすん。
  • 文字は、こころを刺すね。気をつけねばいかん。と、思った。
  • 最近殆ど音楽を聴いていない。今聴いてるけど。
  • 坂井さん(ZARD)が亡くなったのは俺の中ですら地味にショックだ。とりたててファンだったわけではないけど、家に何枚かはCDがある。誰もが知っている曲を、持っていた人。単純にとても素晴らしい事だと思う。
  • 会社。仕事の話なんかしたってつまんねーよ誰もよろこばねーよ、ってなわけでここで書く体たらく。某一流企業の外注に派遣で入っている。そういう某一流企業から見て「外様の外様」には「外様」権限より更に低い権限しか付与されない。これがどういう事になるかというと、普通に活用されるべき資源が利用出来ないという事になる。それが効率化を求められる時代に逆行していようが、おかまいなし。それでいて納期は変わらないのだから、何故か負荷は俺に降って来る。そういう訳で今日は何かを蹴った気がするが、まぁもういい。帰ってまで仕事の事などどうでもいい。また明日があるだけだ。
  • 何か、自分で始めようか。自分でな。他の誰でもない、自分だ。
  • おしめくらい自分で替えよう。おしりくらい自分で拭こう、不幸。
  • なんや言うたら誰か喋ってくる。良いやら悪いやらで仕事はガンガン遅れそうになるのを気合と根性でカバー。年がら年中心身共疲弊している身には辛い気がするが給料分の働きはしましょう。義務です。嫌なら辞めて死すべし。死ななくていいか。
  • 自分が苦手としている曲がある。どの曲かは言わないけど(言うとどんどん滅入るから言わない。こうしてる間にもロクでもない記憶が疾走中)、苦手だ。んでもって何が苦手なのか、分かった。独りで弾き語って見る事で見える事がある。バンド編成時は、自分の役割は、「うたう」、「ぎたー」、「くうきをよむ」の3役。弾き語りの場合は、「うたう」、「ぎたー」の2役で済む訳だ。何が起こるかというと、他者の存在を意識しなくて良い分、余裕が生まれて、自分をバンド編成時より客観的に見る事が出来る。そういう「眼」を持った事で、見えた事があった。
  • 何が苦手って要は歌なんだけど、どうもやり辛い、苦手、と思っていたものは実は声区の切替がうまく行ってなかっただけだった。チェストヴォイス、ミドルヴォイス、ヘッドヴォイス、ここ辺の切替。
  • 家に転がってた某アイドルのCDに合わせて歌ってみるとなんつかすげぇ簡単なの。高い声ならそればっかで歌を始めたばっかのアイドルにはちょうどいいような、そんな感じに仕上げてある訳。んで、そこから自分の曲を見てみるとまぁ歌い難い歌い難い。何がと言われれば、声域をフルに使い切るようなメロディになっている。誰やこんな曲書いたんは!!俺です、俺。俺だよ!俺!俺!ばあちゃん!俺だよ!‥俺のばあちゃんはよう小遣いくれたなぁ。要らんて何回返したろうか、思い出せんわ。
  • 声というのが実に難儀だと気付いた。気分が塞いでいるとうまく歌えない、塞いでいない時と比して、という話ね。でもまぁここのムラを技術で持っていけたら、少しはマシになるのであろう。
  • つーのをひょんな事から川っぺりで弾き語る事になった時に気付いたものだ。何でもやってみるものだ人生無駄なものなど何も無い。ガキの頃に神経をズタズタにされた事も「ありがとう」で済ませちゃえばいいだろう。もうそれでいいだろうそんな時分の悲しみなどもう残っちゃない。永遠に晴れ続けたり雨が降り続けたりする事が無いように、感情も永遠に固定はされない。
  • 弾き語り時、俺の曲が「完全にアコースティック向けっぽい」って言われた時は少しなんかむずがゆいというかそんな気持ちだった。