- 脳が外れそう。
- モチベーションが復活するかと思った遠征は楽しかったが復活はしなかった。燃える様なヴァイブが無い。ヴォルケイノの噴火の様なあのエナジーを、ただひたすらに、じっと待っている。既に死火山になってしまったかも知れないという一抹の不安と共に。
- 横文字多いな。疲れてんのか。
- どうも、煮詰まらん曲達よ。今までのものとは若干違う感じにしたいと。ていうかそうなっちゃったってだけなんだけど。これはきっと難しいだろうなぁ。ダメかも知れない。そして作った本人は、いつも通り良いのか悪いのか自分でさっぱり分かってない。
- 所詮音楽はポテトチップス。食う食わない、どのフレーバー(味)を選択するか。全ては聴き手に委ねられる。
- 帰り際、雷雨に見舞われる。やっぱり俺は雨男のようだ。
- 高村光太郎の詞を回想。「この静寂は、血で買った宝である」。ああ、何を同調しているのか。何が静寂だ貴様。静寂をギターノイズで埋め尽くして殺してやる!と自分に対して意気込む。若いのにヒヨってんじゃねぇよ。
- どうせ死ぬ。結果は一つ。ならば、鬼の様に抗って抗って抗い続けて死ぬまで反抗してもがき苦しみ抜いけばいい。この覚悟が自分の中でいつしか薄れてしまっていたのかも知れない。今欲しいとすれば、起爆剤。10代の頃の俺に出会って、死ね、と言われれば分かるのだろう。
- 醜悪過ぎる。