ゆっくりいこう

自分の為だけに書いています。意見は聞いていません。

  • 心がギザギザしてきた。いやな感じだ。
  • 悲しい事が悲しいのではなく。どうしたのだろう。
  • いつも通りの練習。何故急に声が出なくなるのかさっぱり分からない。いつもこうなるとイライラして黙り込むのだが。もううんざりしてくる。
  • コロコロを探しに。ニックへ。無い。南下し、よしや楽器でEXPペダルを発見。ROLANDのEV-5。ディレイとフランジャーに使えるかと思って狙っていた。定価5000程の所を半額で買う。効果の程はイマイチだった。エフェクトボードも同時に探しながら南下。三条寺町のストアデポでかなりガッシリしたコロコロを発見するが5kgと重く、持ち上げる際に死ぬな、と思って断念。腰の負担和らげるためにコロコロ買うのに重量極端に増えるデバイスが何故必要やねんっていう。ボードはなんか良い感じのがあった。配置を考えて、スペースをきちんと考えてから買えば少しでも小さくて安い箱に出来る。ああ、そういうのはまた今度に回そう。回して回して。ぐるぐる螺旋階段。
  • 誰しも、運命と戦い、勝つか負けるか、神のみぞ知る。俺のしょうもない戦いは、当然、誰も助けてくれる事は無く。負け戦を、延々繰り広げて、アホみたいに笑って死ぬ。諦めの境地。荊軻。皇帝の命を狙ったが失敗に終わり殺されるその瞬間に諦めの笑みを浮かべながら死んでいった荊軻。しんどい顔をしている内はしんどくなんてないのだ。ああ、その境地に俺も達する事が出来たなら。人生を、終える事が出来る。
  • 死の観念はいつしか消え去っていた。あれほど毎日毎日死を願い続けていた日は何処に行ったのだろう。大人になったって事か。もう感受性豊かだったあの頃の俺は死んだ。届かない思いを、紡いで歌にして死んだ。
  • 死の観念に支配されている暇がなかったというべきか。俺は所詮凡俗だったって事か。ナイーブになり切れなかった、またそんな素質は皆無だった。
  • 銀杏BOYSの峯田が「存在する」事を遥か昔に知っていたらもうやる気なくして死んでたろう。
  • あかん、今ダメ中。寝る。