ゆっくりいこう

自分の為だけに書いています。意見は聞いていません。

  • 日本×シリア戦を見る。なんとつまらぬ試合。結局得点は個の力。連携は皆無。得点者は水野、本田(名古屋)。いずれ日の丸を背負って立つ二人だ。前線の二人は存在感も希薄も無く、中盤はルーズ、最後列の押し上げは皆無。選手間が広い広い。あり得ない。反町の声が響き渡るピッチ。選手達よ、それでええのか?腐っても下の世代の日の丸背負ってるんやろ?JFLクラスの相手にそれでいいの?積極性のある奴が全くいねぇ。
  • 銀杏のDVDでは峯田がメンバー叱り飛ばしているシーンもあったりして、考えさせられる。峯田からすれば俺はまだまだ温厚な方だと思った。全員に向かって「あんたらほんと積極性無いね」。ああ、積極性の無いという事の悲しさよ。そんな奴が居るだけで全てが終わる。人間の数が有機的に作用しない。死ぬ。溺れる。サッカーであれば、つまらない試合になる。音楽であれば無駄な音が存在するだけで全然ソリッドじゃなくなる。何をすべきか。常に自分が立っている位置を認識して、次のステップに進むには何が必要か、考えろ。今までのやり方で今ダメなんだから、明日良くなるためには、何を取り入れなければならないのか、考えたら分かるだろう。今までのやり方で手詰まりになってんだ。変わる以外、他何があるというのだ。サルにでも分かるようなレベルの話。だがそれを実践出来ない意気地の無さと、愚かしさ。
  • ホルモン良いよ。血が沸いてくる。テンション上げさせられる。久方振りの感覚だ。これを忘れない内に。ヒヨるのはいつでも出来る。変化を恐れて硬化するのはジジイの仕事。絶望は愚か者の結論。日々生まれ変わる。日々壁をブチ破る。俺は無限だ。言い聞かせる様に。俺は無限だ。気で負けたらその時点で終わりだ。
  • あの、唯一無二、完璧なライブを見せるスリップノットですらライブ前はステージ裏でゲロ吐いてるらしい。次元は違えど、俺もステージに立つ日がたまにある。待ち構える客を無視ってセッティングしている間に緊張がのぼって来る。セッティングを終え、さぁ、と言う時に、征服する。こんな緊張感、フツーにしてたら得られんぜ。有難い事だ。脳が活性化する。何か変な気分になる訳だ。そう、人を殺すあの時のテンションだ。だが俺は誰も殺さない。弱い自分自身を殺すのだ。負けたら終わる。ビビったら負けだ。さぁここで、この瞬間、俺が喰らい尽くしてやる。来やがれ萎縮よ、愚民よ、観客よ、愚かで脆く弱い俺よ。後は、いつもあっという間にステージは終わっている。
  • 巧い音楽なんて聴きたくも無い。俺が欲しいのはいい音楽。
  • ホルモンはほんといいよ。ロックのおいしい所つまってます。俺はそう思う。焦燥を掻き立てられる。何落ち着いてんだよ。もっと焦る時だ。
  • サッカーの試合が退屈なので「この時間をなんか活用したいなぁ」としきりに言っていたので「そこまで生き急がんでもええ」と母親に諭される。それは、「今」が永遠に続くと思っているボンクラの発想だ。明日死んだら終わり。そう思っているのなら、ぼーっとしてることは皆無だろうし、最善を尽くすためにありとあらゆる手段を探るだろう。考え方の違い。活きるという事への憧れ。1日休んだら、1日分世界は前進している。