ゆっくりいこう

自分の為だけに書いています。意見は聞いていません。

  • というのは昨日ほんっと久方振りにふしぎ発見を見た。南極に住むアルゼンチン人の暮らしをクローズアップしてたけどそこでクローズアップされていたのは人々の暮らしなどではなく、ミステリーハンター宮地眞理子だった。ペンギンに萌えるあんたに俺は萌えた。かわいい!ちょうさいこう!シビれる!
  • 土曜出勤クソ喰らえ。もう次の転職ではこの業界はええわ、と切に願うもの。片手間でええわ。なんも出来んし。
  • かつてアテネ五輪代表が歴代日本最強の面白い試合を展開しまくってアテネへ行き、イタリアに0−3でボロクズのように負け、そのイタリアが勝ち上がってキレキレのテベスを擁するアルゼンチンとやって0−3で負けて世界には上には上が居る事を痛感させられた平山。菊地君と「このままJでやってて世界に追いつけるのか」論議をし、出した答えがオランダのヘラクレスに移籍。そしてやった事と言えば現地の言語を習得しないで遊んでばっかりでコミュニケーションは取れない会長監督に言語習得を義務付けられて無視を決め込み、言う事聞かない&コミュニケーション取れずで当然試合にも出れず、勿論結果も出せず、結局三行半で解雇、結局Jリーグに移籍、しかもFC東京。FWの駒が無い所で平山は存分に活躍出来てはいるのだが結果を出せず。高校サッカー選手権であり得ない化物振りを発揮し、ワールドユースで鬼の様なゴールを決めた天才の中の天才だったこの男。彼の現在を俺は否定している。だが時折、「このままやってて世界に追いつけるのか」という言葉は俺の頭にも去来する。このまま、これが続いて。何がしたいんだ。問い掛けろ。自問自答。反問、煩悶。忘れ掛けていた情熱は、なんだった?
  • 昨日は3試合。川崎×横浜FC。6−0で川崎の圧勝。去年のサンガとダブって若干悲しい。昇格組を完膚なきまでに叩きに叩いて苦手意識を植え付ける、という関塚のやり方に俺は納得する。サンガをやった時もそうだった。前半で3−0になったが、このままでは終わるまいと思っていた。そしてその通りになった。にしても川崎は強い。守備の補強はどーなったんだろう。そこさえがちっとハマれば常勝軍団に名乗りを上げる事になるだろう。
  • 残り2試合は後程。この日は3試合とも虐殺ショーに終わってしまって見る気が失せたのも事実。1−1で前半折り返して後半ロスタイムで地力の差を見せ付け、ねじ伏せる、と言った展開の方が面白くはある。だがサッカーはどーいった展開でも終わりが読めないもの。最後まで何が起こるのが分からないのが魅力といえる。