ゆっくりいこう

自分の為だけに書いています。意見は聞いていません。

  • 今月の後半から鬼の様に残業あるからはよかえれ、言われた日に残ってしまった。終わってないのはヤなんだよ。
  • 明日はラーメンツアーだそうだ。出てくるのがとても遅いラーメン屋だそうだ。観世音菩薩か俺かと言う位気の長い俺。大丈夫に違いない。
  • そんなツアーの企画人である主任ちゃんと一緒に帰る。色々喋ってくれる。気よくしてくれている今の会社は、喰らい付いて行けばちゃんと社会人出来そうだ、だが、非常に申し訳ないのだが、それがなんだっていうのだ。
  • 就職する位なら死んだ方がマシだ、と思っていた。なんだそれは、って感じなのだが今から考えたら。だがしかし、当時はそうだった。目的を果たすため以外の時間など無意味でしかないと思っていたし、今も、それはうっすらとは分かる。だが必要に迫られた場合、しょうがないって事も分かった。まぁどうでもいい事だ。
  • 使われるまま終わるのもシャクだ。自営業の人には普通に頭が下がる。日々が勝負。こんな眠い事言ってられんだろうし。客先の人も色々喋ってくれる。仕事は楽しい?とか。聞けば聞いただけ何でも教えてくれる。とにかく質問の日々。いつも分からんなりにやってみて、って感じだ。
  • 俺が勝てるのは頭の回転しかない。要領の良さは負けん。
  • 地獄に叩き落してやろう。己を。もうな、貯金全部使いきったろかとか思ったりする。変にのほほんとしてしまってダメだ。丸い。昔みたいにギラギラしてないな。新居暮らしが本格化するから、絶食してみようかな。脳がキリキリ痛んでおなかがぐぅぐぅなってそれでもまだ何も無い、そんな感じが最高だ。
  • どっかで読んだコラムかなんかで、現代人は生まれた時から中流なので上に行こうとしないとか、昔のように少しでも上に、な感じではなくなったとかひきこもりとニートがヤバイとか(これ一緒くたにするのも微妙なんじゃないかとか俺は勝手に思ってるんだけどどうなんだろうね違うのかな)ありきたりな論調に終始して失笑してしまったんだけど。ので、生まれた時から中流なんで別に負け組になってラクしてる方が良いんだ今の若い奴は、みたいな感じでシメてた。まぁ何がしたいかと問われれば、今何もしたくないんだけどね。
  • テレビ大阪でTAXIを見る。この映画はテレビでやれば大概見ている。エミリアンのダメっぷりが最高にいい。こんな奴周りにおるよな。どーでもいーけどエミリアンの上司のボスはスコラーリ監督じゃないの?そっくり。
  • 無いものねだりしてたって空しいだけだー。ヘッドスライディングで行けー。
  • 言ったそばから思い切り無いものねだりしてみよう。性格の良い美人の女性の知り合いきたれ。
  • 土曜日の三宮寿司喰い放題が流れてしまった。ので、焼肉にする事にした。血がドロドロだからってどうだってんだ。死ね。今死ね。
  • ぶちかまし系の曲を書いていて(意味不明)、その歌詞を仕事中移動中に考える。母音から入って、要はアーとかイーとかウーとか「A,I,U,E,O」で適当に歌い、その内メロが出来て来てここに穢れた言葉を選りすぐって歌詞を叩き込む訳だ。いいものは大概この作業の間隔が短い。メロから詞までが早い。良くないものはくっちゃらくっちゃら考えている内に酸化してしまう。苦労したものの方が良くないのだ。なんだか割に合わない気もするが、経験上そうなのだから仕方が無い。うまくハマった時は、ひとりでに勝手に進んで終わってしまっている。今回のものは自分が最近迷っている事、思っている事を割と素直に書いた。そうしているつもりではいつもあるのだけど、きっと真意は伝わっていないと思う。詞の説明や曲の説明なんてする意味が無いと思っているし、また根本的にその需要が、無い。どうでもいいんだよそんな事は。俺だけが分かってれば良い。説明するには個人的過ぎて無理だ。俺の、俺個人の独特なものの感じ方と言うものがある。それを完全に伝え切るのは不可能だと思っている。一口にとある事に対して「悲しい」と言っても、その悲しさには個人個人で差異があるはずだ。無ければ嘘だ。それは無いだろう。そういう微妙な差異が積み重なって、まして俺である。天性の天邪鬼の俺の心情など伝える意味も価値もない。どうでもいい。各々の感じ方で良いんだろうきっと。それにはまず、評価に値する、評価してもらえるようなものを作るべきだ、なのだが、他者はどうでもいいのだ。俺が俺に嘘を付いていなければきっとそれは評価対称にでもなんにでもなるはずだ。最近ずっと思っている事、引っ掛かっている事、何もかもがつまらなくてしょうもない事、消えてしまいたい事(これはもう16年程継続している俺の人生において最も一貫した意識だ)、慣れ合いを強く意識する事、モチベーションが一向に上がらない事、張り合いが無い事。知らん間にここを見る人間が増えていて意外と息苦しい事(以前よりは、バンドを始める前書いてた頃よりは明らかに変わった)。でもまぁ、これ書いてて知り合った人もいたりしてその辺は凄いプラスだと思っている。まさかそんな事になるとは、であった。自分の下らなさが後にその割とクレバーな関係に影を落とす事になろうとも、である。
  • ジミヘン回帰。迷ったらジミヘンに帰る、それが基本である。ひっくり返っている俺の部屋でようやく見つけたジミヘン俺編集MDを持って通勤したら充電を忘れていたというオチがあったり。電池切れるの早いんだけどなぁ明らかに。
  • ジミヘンが凄いとか言わんでいい。彼は死ぬまで彼であり続けた事が素直に凄いと思う。ジミヘンの影響を受けたとする人物は全員ブルーズをやってる訳でもなく、割とジャンルも幅広く、ありとあらゆるジャンルの人間が聞いていたり。己を貫く、この事だけがジミヘン好きの共通項であり、唯一絶対である。別にペンタでソロを取らんでもええと言う事。表層上の問題じゃない。底辺のところだ。
  • そういう意味で、自分には今何も無い。燃やすものが先ず見当たらないし、どうするんだ?って感じ。26年の俺の身で起こった人生はなかなかに苛烈でヘヴィなものだった。この生き方は到底他人に推薦出来るものでは無いし、またする気も無いし、来世とやらがあるのなら次の自分とやらには是非やって欲しくない。無難に生きて欲しい。思えば丸くなったものだ。
  • 白い、灰のようだ。少し、休みたいんだけどな。休んだらきっともう動けんだろうなあ。
  • 分からん。どうしてこうまでつまらんのか。既に音楽に興味を失ってしまっているのか。なんだかさっぱり分からん。ギター氏が抜けてまだ寂しいのか。なんだか全然分からん。自分に向き合う時間が少な過ぎる。これじゃいかん。既にタンクが空になっとる。