ゆっくりいこう

自分の為だけに書いています。意見は聞いていません。

  • Kenny Dorhamが良い。いい音楽は、昔の事を思い出させてくれる。いい音楽は、いい酒のようなものだな。そんな気がする。
  • Loney,dearのIn with the Armsがもう素晴らし過ぎる。ようつべ動画よりCDバージョンの方が幾分キーを下げてあるんだけど、底からしゃくりあげてくるような、なんというか、良い。26年生きてきて、友人も殆ど居ないような人間には効いて来る。
  • 明日死ぬ心配も無い。今日をそこそこに生きていれば、明日はやってくる。こんな暮らしを、捨てたい。捨てる事も出来ずに言うなって感じだが。何も出来やしないのに何か出来るような、下手したら何か出来た様な気になって。持ち上げられるとなまるから嫌だ。聴かない様にしないといけない。皆が皆、俺の様になんでもかんでも言う奴ばかりではない。こういう、ものつくりの世界にすら、社交辞令があるようだ。関わりたくない。物凄く。どんどんなまって、なまくらって行っている。独りで何も考えずに呪いを込めていた時代が懐かしい。ていうかそんな時代を懐かしんでいるようではもう終わりだな。グダグダいらん事考えたくない。何かを為せば、状況が進めば進むほど不要なストレスや甘言や甘えが出てくる。俺は全部それらを抹殺して進まないといけない。独りで居た時代より遥かに強固な意思が必要だったんだ。そこにまず辿り着けて居なかった。26歳、あと何日生きられる?終わりは考えない。時間の無駄。激情を焚き付けるは今。
  • ギターロックが嫌いだ。聴いていると大抵の場合イライラしてくる。最近は全然。18、19の頃に聞いていたものとはまた好みが変わってきた。聴き尽くしてきたんかもな。いやそれは、驕りなんだ。「尽くした」とか言う記述は特に。極める事は基本的にあり得ない世界だから。
  • ソリッドさを取り戻したい。ヌル過ぎる。ぬるま湯の中でだらだらしている自分を刺し殺す曲を書こう。今の自分にとってはそれが真実だ。こんな風に曲の構想を言っている段階である程度は書いてるんだけど。まぁ形になるかどうかって言う。結果が伴わない過程はクソ。
  • 考えたら、曲を「書く」ってのは未だに自分には当てはまらないと思う。脳から現実へ引っ張ってきてるだけだもんな。何もしてないんだよ基本。
  • 昔臭いのやりたい。ジミヘンよりなハードロックっぽいものを何も考えずにやりたい。これは、娯楽として。趣味ってやつか。でもきっとその、楽しさを知ってしまったら、もう帰っては来れないだろうと思う。ので、現状維持が一番良いのだろう。
  • 飽きっぽい。現状に飽きている。何か、若しくは、何もかも、閉塞ってる。こんな状況は大嫌いだ。滅殺せねばいかん。風穴を開けて突き進むには。どうすれば。何をすべきか。
  • ただ生きるのでは無くよく生きる事。つまりこれが自分で言う所の「活きる」。今、これから最も遠い。全く楽しくない。それは、どうしてなのか。
  • 死ぬ為に、終わらせる為に。それが全て。根源。終わらせる為なら、最初からやらなくていいのでは?どうせ終わるのならば、総力を出し尽くして燃え尽きて死にたい。美学か。自分の青臭い幼稚な美学かも知れない。美しくありたかった。醜いが故に。最近自分の手を触ってもキチンと自分の手だなぁという感覚があるのだ。満たされているのかも知れない。きっと幸福なのだろう。目出度いんだな。ならばそう、無知で無教養な目出度さを極めてやろう。半端はいけない。何をするにせよ半端者は要らない。
  • 考え方が老化して来た気がする。初心に帰ろう。
  • 所詮、好みのフレーバーを選択するだけ、その権利を行使するだけされるだけ。そんな事言ってたら、多分ダメよね。自分だけでもやる気出していこう明日ってもう今日だけやけど。他人はどうでもいい俺だ。俺が全てだ。どうせこれがなくなったらまたくすぶる日々だ。どうせみっともないなら突き進むしかない。半端に退くなら死んでた方がマシだ。よし。
  • 余裕と言うか、変な甘えだった。俺は他者や雰囲気に感化されやす過ぎる所がある。良くも悪くも。明日は楽しみ。ヘボで結構。音程取れない歌で結構。居直る事にする。それでもいい、という事ではなくて、それで出来る事をやろう。武器はそれしかないのだから。上手い奴はいくらでも居る。下手な奴もいくらでもいる。俺位の奴もいくらでもいる。では俺は、何を為すべきなのか。自分に出来る事で、それらを組み合わせて、自分にしか出来ない事をやるしかない。‥あー、何を遠回りしていたんだろうな。そんな当たり前の事。
  • でもそれが、無意識→意識的→無意識のルーチンの中の一コマなんだろう。アホの考え休むに似たり。しかし考えずにいられない。ただ無意識にやって限界を感じ、意識的に細かい所の修正をし、そしてある日、全てが繋がり俯瞰的に見る事が出来る様になり、全てを体得している、こういうのが理想。故に最終段階は無意識状態で過去に意識しないと出来なかった事が出来る様になっている、筈だ。
  • 練習は嘘を付かない。
  • やった分だけ帰ってくる。やってない分は帰っても来ない。当たり前。
  • こういう時、作家なら自分と戦うだけで良いからいいな、とも思ったりする。まぁなんにせよ一長一短なんだろうが。何がいいたいかと言うと、やはり他人と付き合うのは、苦手だ。