ゆっくりいこう

自分の為だけに書いています。意見は聞いていません。

携帯から

  • 果てしなくどうでもいい。
  • 他人の文句を言う前にてめえはどうなんだって感じだがこれまたまるでどうでもいい。
  • 仕事中に意図的に時間を作り(世間一般ではそれを「サボる」と言う)、空を眺める。飛行機を見ては、よーこんなデカいもんが飛ぶなー、のアホ丸出し。また目付きが悪くなってたらしく客先の人に怪訝そうに見られる。気を抜くといつもこうだ。
  • 今朝は普段殆ど絡まない人のヘルプ。昼まで一緒やったんでメシまでご一緒させて貰う。結構年いってはるのに今後独立したいとかまだまだ挑戦していかはる感じの話だった。それに引き替え僕は「おかねがほしいので」とアホ丸出しの答えを返す。うーん、希望なあ。何がしたいんやろな。
  • したい事は今とりあえず全く何もない。バンドを始めて友達が「増えたような」気になっているがよく考えれば甘えてるだけで別に仲間が増えた訳でも何でも無い。孤独だ。生まれて死ぬまで、そして死んだ後すら人は孤独だ。この感覚からはもう抜けられまい。理由は、これが紛れも無い真実だからだ。
  • 聴く音楽が無い。スリップノットのライブ盤を持ってきたつもりがイマイチな3枚目を持ってきてしまった。ガッカリ。
  • 市販の音楽には最低限自分が聴く位のレベルまで来て欲しい所だが量産品にそこまで求めるのはどうやら酷な事らしい。音楽は既に飽和してしまっていて更に常に行き詰まっているから。閉塞状態をブチ壊すエナジーは、今の僕には無い。
  • いつまでしょうもない曲を書き続けられるか分からない。いつまで作れるか分からない。識域下で、他者を意識してしまっている。愚かな事だ。受け入れられたいのか?人類60億。60億の支持を得るのは不可能だ。ならば。分かり切った事を再認識しなければいけない状態は愚かだ。しかしそういう風に出来ないでいる。迷いがあるからだ。今作っているものにはまだ意味付けが為されていない。意味付けが為されるための出来事が何ら起こらない、いや意図的に起こそうとしていない。‥死んでるんじゃないか?
  • というわけで今は待つ時だ。待ち続けるだけで終わってしまうかも知れないが。まあそれもさだめだ。
  • 徹頭徹尾誰もを無視して曲を書かないといけない。何ら引っ掛かりの無い暮らしはもう辞めたいなあ。全部捨てて旅に出たい。しがらみも足枷も全部捨てて。
  • 転じて消えて無くなってしまいたい。それが望みだ。他人の記憶からも一切消えて無くなってしまいたい。始まる前に戻りたいのかもな。