ゆっくりいこう

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バルセロナ、ブレーメン戦を意識しつつ減速

http://sportsnavi.yahoo.co.jp/soccer/eusoccer/headlines/20061203-00000024-spnavi-spo.html

にょ、はお休み。後半から見た。バルセロナはつまらなかった。レバンテの7番、エティアン最高。右ウィンガーなんだけど、持ったらとにかく仕掛ける、仕掛ける、仕掛ける。シウビーニョが完全に胴締めしてるにも関わらずそれをブッちぎって進んで行く、さながら重戦車の様な男だった。レバンテが1点返したシーンは鮮烈だった。右サイドからの「低く」「巻いてくる」「速過ぎる」FKにファーでタッチしニアに折り返し、バルデスが慌ててる間にニアサイドの選手がぶち込んだ。プジョルバルデスしか対応出来て無い所をレバンテは3人詰めてたのがよかった。何が何でも点を取るという意識が見えるサッカーが好きだ。この後レバンテは低調なバルセロナに勝てた筈の試合を引き分け終え(落とし)、地元サポにブーイングを喰らっていた。サンガのサポもいいとこは誉める、ダメな所はブーイング、ときちんとサッカーを見てやって選手に還元してやればいいのになぁ、と思う。これはいつも思ってるんだけど。何やっても拍手とノロい応援で返す。それが京都パープルサンガ流。さてサンガFC(ダサイなぁこの名前モロJ2臭がする)ではどうか。変わる変わる言うてんのはやはり口ばっかなのか、来年で見きわめよう。あれ結局サンガの話になっちまったい。