ゆっくりいこう

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  • 何を思ってか机の中漁ってたら中高時代の親友だった奴から貰った手紙が出て来た。こいつとは高校を卒業する辺りで袂を分かったのだが、今当時の彼の気持ちを読み返していると、彼は正しいと言う事に尽きた。あの時代、世界中の人間を呪い尽くしていた時代、友と呼べるのは彼だけだった。神経の無い人間共の中で腹を割って話し合える唯一の友だった。‥ノスタルジーに浸ってしまう。彼は今生きてんかな。ていうか実は俺んちの近所に住んでんだけど。中高の友人だから当然か。呑みに行きたくなったな。電話してみようか。