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• 暗くなる空の下、Pyramid Songを聴きながら、１日の終わりを感じながら帰路に就く。退屈だ、退屈だと喚いてみてもみなくとも現状は何も変わりはしない。変わるわけがない変えようともせずに。曲が仕上がりつつある。少しひっかかったらそっから半年から１年位放置。捨て置く。

• 酒を飲んでから作曲すると必ず名曲が上がるらしい。酒を飲んでからでないと名曲に聴こえないらしいが。

• ポピュラリティがありつつ鮮烈な和音を探さないといけない。音を積めば積むほど響きは豊かになるが、ポピュラリティや直進性は失われる。色彩と同じだ。色を混ぜると複雑な色を生成する事が出来るが、原色程の鮮やかさは出ない。色と和音は似ていると感じる。酷似している。音屋にとっては、各パートがパレット。空間がキャンバスだ。

• アートだ芸術だ言うな死ね。