ゆっくりいこう

自分の為だけに書いています。意見は聞いていません。

  • 熱が出て来た感じがする。後4日もあると思うと正直うんざりする。来週の水曜に健康診断で派遣元に行くので辞めたいっていっとこう。
  • 辞めたいってどこまでかどうしようかと思っている。派遣先を変えるかていうかもう派遣会社そのものを辞めるか。とにかくもう暫く何もしたくない。誰とも話したくない。あなたの事を考えずに済むまで死んでいたい。
  • 誰かの何かの歌の歌詞が引っ掛かった。でももうなんだか忘れてしまった。25にしてこの記憶力。晩年の様だ。
  • 散歩しながら1日いつも通りダウナーだった。私はあなたを必要としているがあなたは私を必要としていない。私はあなたの名を呼ぶ。あなたは私の名を呼べ。
  • 散歩しながら心の中で何度も何度も取り掛かっている曲を歌った。作曲だけは自由だ。
  • ふとした言葉の行き違いから、好きな人が出来た事にされてしまった。出来るかよあんな死に体の会社で。あの目が濁った人たちを毎日見ているとこっちまで腐ってくる。他人の所為にはしたくないけど俺は影響を受けやすいタチなので大なり小なり影響を受けてしまう。
  • 鴨川を走った。空が綺麗だったので。あの日あの人とふたり鴨川を歩いた事はきっと死んでも忘れない。というかそれだけ覚えていられたらもう何も要らない。あんなに楽しかったのにどうして今は悲しい記憶として胸に残っているんだろうな。楽しかった思い出は死ぬ時には全て悲しい思い出に変わってしまうのだろうか。だとしたらもうこれ以上私は何も記憶していたくは無い。私の脆い感情にはもうめいっぱいだ。
  • 秋の思考が早くなる感覚は好きだ。結局は死を連想してしまうのだが。死にゃしないのにさ。今を懸命に生きている人たちから見れば侮辱的なレベルでの傲慢だよな。分かってるんだけどな。止められないんだ。
  • 結局は俺は逃れたいんだ。煩わしい事から全て。恋心すらも、今はもう。死んでしまった人にしか分からないのだろう。
  • 昨日は誰かのライブ中ずっと月を見ていた。満月で、これ以上ない位綺麗だった。月光が太陽光の反射だってつい最近知ったんだ。自ら発光していると思ってたのに、自分では輝く事が出来ないんだぜ。月をずっと見ていると、他人だとは思えないんだよ。こいつ、自分では何も生み出せない、そう言う侮蔑めいた、または同情的な何か複雑な感情が生まれては消えて行く。
  • 悪魔的な曲を書きたい。もう安直なポップソングは必要なかろう。クラシックのように、完成された音楽を。ありふれたコードの使い回しを憎め、誰かの物真似を憎め、己以外の全てを憎め。最後は無理だな。神戸の学校に通うまでは世界を呪っていた。運命とやらを呪っていた。自分以外の全てを呪っていた。死ねばいい。酷い目にあえばいい。そう思っていた。地獄の業火に焼かれて死ねばいい。と。でももうそれも出来なくなった。俺は変わった。
  • 具合が悪いときは圧倒的に死にたくなる。またあの下らない空間に属さねばならないのか。無駄な慣例だらけの非効率極まりない。日本の会社はそんなもんだと割り切れ。非効率を神と崇め奉ってやまない病んだ環境に死ぬまで属して腐って死ぬ。負の気をどんどん吸収して腐って醜くなって死んで行くんだ。
  • 割と体中熱いな今週中に倒れそうな気がしないでもない。もう寝よう。本当に早く今の所は辞めよう。気が休まらないから。