ゆっくりいこう

自分の為だけに書いています。意見は聞いていません。

  • やれやれ前の会社の飲み会によってきた。何しに行ってんだか。みんな相変わらずだった。元気そうで何より。
  • 曲が書けない。元からロクでも無いのに最近手掛けているものはつまらないものばかりだ。どだい真実を衝いていない。つまらない。飽和している。どうすれば良いか分からないけど今の俺にはどうすれば良いか分からない=どうにでも持って行ける、である。もう少しマシなものを。
  • ふらっと抜けて先斗町を散歩して帰ってくる。新しい店が一杯出来ている。お茶屋とか減ってるっぽい気がする。飲み屋ばかり出来ても道がゲロまみれになるだけでつまんないんだよな。
  • とある人にあんたかのじょつくりやと言われる。つくるもんかそれ。ものか。みたいなことでごねていたってどうしようもない。どうせしぬんだ。むだだ。
  • こういう話はいつも俺を疲弊させる。婚約者連れて来いとか彼女連れて来いとかお前等それ言うたら金貰えんのかって言いたくなる位に。
  • 先天的な、他人が何考えてるのかさっぱり分からないので、往々にして不理解がある。しかもこんなよくよく見て貰わないと分からないような性格で生きているので、まぁ悲しい事も起こりうる。孤独だ。所詮死ぬ時は独りなんだ。
  • Maybeshewillばっか聞いている。延々繰り返して聴いている。打ち込みトラックから撃ち込みトラックへ。静と動のモノクロームを交差していると最高に思い出したくない事ばかりが思い出される。つかめそうでつかめなかった、そんなのばかりの暮らしを25年も続けていると、本当にどうでも良くなってくる。きっと俺の意志が弱いのがいけないのだろう。いつまで経っても自信など無く、単に漂うだけ。胡散臭い言葉で身を固めて表層のみで喋れ。
  • 真実を衝いていない。これが凄く引っ掛かる。深層での己を解放して衆目に晒さないといけない。私は私の本当の言葉をどこに置いてきたのだろう。見つかるのか?もうダメかも知れない、の繰り返し。