ゆっくりいこう

自分の為だけに書いています。意見は聞いていません。

  • 宇野辺へ墓参り。南茨木からモノレールで一駅。モノレールは、相変わらず下を見るのが怖い。こわっ、こわっ、言いつつ進む。
  • 墓は雑草生えまくって誰も来ていない感じが表れまくりだったので、母親が若干へこんでいた。墓のすぐ近所に親族が住んでいるのにね。そんなもんやて、と言って置く。
  • サティ茨木店の萬力屋へ。うまから醤油ラーメンと牛スジ石焼ごはんのコンボは最強だ。一人じゃ絶対食べ切れないので大体家族で墓に行った時はこれを食す。
  • 暑さにやられたのかどうしようもなく騒ぎ出す。静かにしてくれよもう。叩いたら余計に五月蝿いもんなぁ。誰も何も分かりゃしないんだよ。
  • レシート持って昨日買った本が袋に入ってなかったんですけど言うたらくれた。微妙にヤな感じだ。俺が。
  • ラウンド1の裏手でクリスタルガイザーを買って歩きもってだらだら飲む。ガイザーはやはり最高だ。
  • 帰ってロックマンX8をやる。これ買ってしばらくやってなくて最近やり出した。何あの最後のボス。誰やねん。ポッと出がいきって終わりでした。最悪。ていうかポリゴン針の位置見辛過ぎ。何回も死んだわ。
  • 曲を例の妄想によって紡ぐ。自分を殺す歌。世界に存在してしまっている自分を悉く打ちのめす歌。最早「この世界から消えたい」以外の感情は何も無い。空想の中でいつもズタズタに自分を殺す。現実では悉く自分をかわいがる。それがもう嫌でしょうがない。いつもいつも自分にだけ甘いんだ。徹底的に殺そう。
  • 何もかも例の理由にこじつけて何をやっても無駄だ、消える以外に方法が見つからない、そう思っている。それでもって無為に時間を過ごしてしまう。何かを遺して死にたいのなら、それ相応の壁を越えなければならない。死ぬには生涯生きるために使う全てのプラスのエネルギー全てをマイナス方向に転換して自分の心臓に突き刺さなければいけない。幸福でも不幸でもない。こんな現状は一刻も早く殺すべきなんだ。
  • 子供の頃大人というものは完璧だと思っていた。そうではないような気が、今になってする。ああ。完璧な奴なんてどこにもいない。そう思う事だけが支え。
  • 寺町通りのアーケードの中のリーバイスかBVDショップのジミヘンドリックスを見る度に色々思う。27まで後2年。無為に過ごしてたらすぐに27越えるぞ。ありとあらゆる悲しみを乗り越えてブルーズを体現した男。
  • 自分の力を証明する為にか。何の為か。お前に俺の意見を認めさせ画一的な世界にする為か。違う。目的は無い。無償無条件で宇宙に開け、と岡本太郎は言う。無償無条件。この世界を焼き尽くす為に。