■

• 日々の緩やかでさっぱり仕事がワケ分からない暮らしが俺を穏やかにさせる（いや仕事はしてるよ？）。これから忙しくなってきたらそんな事も言ってられなくなるかも知れないけどまぁいいや。

• やや前傾姿勢気味。つんのめってぶっちぎる。

• ギター、ファズ、ジャズコーラス（アンプ）。フィードバックを出している瞬間がとてつもなく好きだ。あんなダラダラフィードバックが出るファズはないぞ。盗難とかこわいなぁ。よくそういうの聴くでしょうってまだツアーとかできねぇしよ。ハイハイ、寝言は寝ていえって感じ。

• あー、きれいなねえちゃんと茶でもしばきたいのう。

• 記憶探しの旅ばかり、しかしいつしかそれは、妄想に変わってく。懐かしいフレーズだ。諸行無常何回繰り返すねん。

• 明日もし早く帰れたらギターを弾こう。ギターを自発的に弾こうと思ったのは何年振りだろう。うっそぴょーん。

• アームと、ワウと、ファズと、ボリュームポットと、ハーモニックスと、ADAフランジャー兼コーラスと、ギターアンプと、ピックと、ナットからペグにかけての部分と、スライドギター用のマイクスタンドと。楽器だらけだ。これで表現出来ないなんつってたらバチが当たるで。俺には両手両足あるんだから。甘えるな。今日はもうすぐ終わり、明日が始まるんだ。

• ギター氏に俺の持つ胡散臭い技術を伝授していかないとなぁ。ウチのバンド、彼以外はみんな自分のスタイルがある。彼はまだ発展途上。のびしろがあるというのは、いいなぁ、といつも俺は言う。可能性が無限大なのは始めた時だもんな。どっち向いてもオッケーって言う。しかしある程度、成熟、習熟して行く事によって、そっち方面では強くなるが反対方面では弱くなる。こりゃ当たり前なんだがね。ハンター×ハンターの念能力みたいなもんだ。自分のタイプと対極の能力は習得し難い、というものだ。どう転んでも行ける。俺もそういう時期を経たんだなぁ、としみじみ感慨にふける暇は無かった。割と感覚派の俺より感覚派なギター氏。指板上でのコード構成とか色々教えんとなぁ。図解で考えた方がラクになるんだよギターは。コードの抑え方とかの話ね。そのうちまた。