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• 浮かんでは沈んでの繰り返し。永劫続く繰り返し。ドタバタドタバタ繰り返す繰り返し。半端な振幅は要らない。振り切れ。

• コード進行の一切無い、ワンコードで何か出来たらいいなと思う。セオリーを全て粉砕して行きたい。最終的にはセオリーに帰結するのかも知れないが、結果より、今は過程が大事だ。

• どこまでも穏やかな光と、激しく加速する混沌とが入り混じって。どうする事も出来ない苦悩と嗚咽と、陳腐な自尊心とを混ぜ合わせて俺は今日も少しだけ救われた気になっている。気だけ。

• 結局そういう所に自分はいない。かなり乖離している。他人と自分は恐ろしく違う生き物だと思う。相容れる事など無いと思う。それでも独りでは生きられない。助けて貰わないと生きていかれない。それでも最終的には圧倒的に、孤独だ。誰にも認めて貰えないし、貰う気も無いし、その無駄な意地がまた、孤独を呼ぶ。それでも意地を張ってるほうがマシだと思える。何故か。幼稚だからだ。

• この空間、大気中には音楽が鳴り響いている。捉えられるか捉えられないかの違い。圧倒的な違い。精神を開放して、事に当たらなければならない。風雨がどれだけ強くとも、立ち向かうしかない。それが出来なければ、死すのみ。精神全開で、相手の言葉の刃を受けるのはかなり苦しいものがある。俺の場合喜びの方が少ないので、閉ざしてしまった方が良いのではないかと思われる事も多々ある。しかしそれでは、生きてはいけても、活きていかれない。これは最終命題を、自ら放棄したようなものだ。

• 救いは無い。助け舟も無い。ヒントも無い。スーパー仁君も無い。アタックチャンスも無い。二段飛ばし、三段飛ばしはありえない。

• 自分の長所、短所ねぇ。そんなの遥か昔に諦めきっとるから何にも思いやしないんだよ。活きていやしない。

• ただ流れ行く日々。ここで何が出来るか。もう余り余力もない。時間も無い。25になり、かなりテキパキ出来なくなった。こんなん中年の処理能力じゃないかと思う事も多々ある。どうしようか。

• この歌詞が異様に好き。こんな詞を書く外人を支持せずにいられるだろうか？いやいられない（反語）。

Cause I'm a thousand miles away And I'm out of oxygen

And now I'm falling faster than I'd like to be

And I'm closer to the sky Than I'll ever be to you again

Find the exit signs and disappear

「Lost like tears in rain / fightstar」