ゆっくりいこう

自分の為だけに書いています。意見は聞いていません。

  • 最近歌とか詞とかより音が絶えず変動しながら流れて行く類の音楽の方を好んで聴いているかも知れない。聴いてる分には良いがやるとしたら大変だろうね。
  • 今日の夕飯もキャンセルになったし寝るか。
  • ギターを弾かないといけない、とか思ってしまう。なにかと焦っている。分からん。原因不明だ。どうも俺は、あれこれ並行してやれる類の人間ではない事が今更やっと分かった。やるべき事は、曲を書くだけだ。それが、一向に出来ていない。そんな焦ってすぐ出来るもんじゃないのは経験則で分かっている。時間が足らん。精神が足らん。そっちに向けるエネルギーは、全部吸い取られている。言い訳るな、と自分を戒めてみても事実は変わらない。やはりあそこは窮屈だ精神的に窮屈で、下らない。もうすぐ抜ける。寝ててもいい会社なんだからどうでも良いんだ。そんな所に向けるネガティビティは捨てろ。全身全霊のポジティビティで以ってして解かなければいけない難題がごろごろ。こないだまで居た派遣の新人君が感じていた焦りに近いであろう焦り。焦り狂ったこんな状態で何が出来る?風邪引いてる場合ではない。活きろ。慢性的にどうでもいい感に苛まれ、下らん暮らしとなにもなさに辟易し。呆れかえって横になれば背中は痛いし。
  • lostageを聞きながら街を歩いていた。躁鬱が加速する感じ。6曲目で一個の音を連打する所があるのだが、それがまた神経を苛付かせる感じでいい。実際苛々はしないのだが、焦燥感を掻き立てられる感じがたまらない。こういうのをこういう精神状況で聴くのは多分ご法度なんだろうが、知ったこっちゃない。謝罪の意思を示すために耳を千切って送った画家もいたのだ。俺の環境なんてぬるま湯以外のなにものでもない。ほぼ苦労を知らん。何も無い。そういえる背景には充足があるのだ。そんなもんだ。人は幸福な時に不幸だとのたまう。不幸な時に不幸だなんて言ったって何の意味も為さんから言わない筈だ。ああそう。きっとそう。甘いんだ。決定的に甘いんだ。