ゆっくりいこう

自分の為だけに書いています。意見は聞いていません。

  • 下らない事を考え込んでいる。昨日今日に始まった事じゃない。永遠のテーマだ。俺の脳髄は日々しょうもない事だけで構成され、しょうもない事だけですり減って行く。
  • どうも、おかしくなっている。どうでもいいといいながら、横の繋がりに執着している。寂しいのかも知れない。もう、他所には行けないと思っているのかも知れない。一刻も早く出るべきなのに、そうしないのは、何故か。年上のお姉様は俺が辞めたらもう辞めると俺に宣言している。優しい人がいなくなるからだってかいかぶりだっつの。こんな残虐な人間紛いをつかまえて何言ってるさ。今のこのだらだらしてる環境を、無意識の内に俺は愛しく感じてしまっているのかも知れない。昔のバイトと同じ様な環境だ。コロコロ人の変わるバイト先で。変な人ばっかりで。それでもなんか皆仲良くて。上の人の悪口ばっか言ってはって。色々な事があったんだよ本当に。誰かに聞いて欲しい事があるようで何も無いんだよな。今行ってる所は一刻も早く辞めるべきだ。第一意味が無い。時間の無駄だ。そんな事は分かり切っている。でもなぜそうしないか。派遣期間内。それを言い訳にしてずーるずる今まで来た。もう、正直気候的にも寒いし社内的には更に寒過ぎるしもうどうでもいい。脳が溶けそう。また下らん神経の疲弊のさせ方をしなければいけないのか。バカだな俺は。
  • ちょっとした休憩と捉えよう。来週からは、もう、戦争だ。今度は戦争だ!(古過ぎ)
  • LOSTAGEの新譜を聴いている。なんかベースさんがウチの初ライブここと対バンしたらいいとか言っててちょっと笑ってしまう。早いよ。ノンキャリアよ。でもま、やるってんならなんでもするけど。いずれなんかせんといかんのだからな。もう既に、ライブをやる前でもう既に俺だけのバンドではとっくにない。なんか不謹慎かも知れんが、たまごからかえる雛を見守る心境と言うか。どうとでも転がって行きそうな感じ。
  • モチベーションの維持、というのが如何に難しいか。神経無駄研磨を続けてるととてもよく分かった。踏ん反り返ったオッサンは無神経なアホだと思ってたけど、そうなってまう環境があるんやなと言うのも理解出来た。とかくこの世は悲しみが多過ぎるのだ。そうやって神経無駄研磨の後、神経が無くなってしまった事にすら気付かないまま己こそが一番繊細で神経が鋭敏でかわいくてとか思いながら醜く生きて行くのだ。これは最早、悲劇を超えて喜劇。
  • 何をやるのも億劫で。ちょっとした紙を書くんも、もんの凄い億劫だ。滅入り込んで来る。神経速度から少しのタイムラグの後に、体がやっと動く感じ。シンクロしてない。シンジ君を呼んでこないとね。あのマンガ読んでないわ。
  • 目の奥がギラギラ。目の奥が笑ってない。これよく言われる。年上のお姉様にしょっちゅう言われてる。そんなに野望に燃えてる感じでもないけどな。
  • 動機なんだよな。モチベーションの維持も全ては動機。根源の、根っこの部分で何を思って何の為にとか。元々ちょっとした事とか、俺が日々思った事とか、感じた事とかを、ふっ、と、形に出来れば。そんなもんだ。それ以上でも以下でもない。所詮まだ趣味の段階。プロでも何でも無い。一般参加の方である。だからプロの定義とか、ウチの音楽ジャンルはとか、下らんカテゴライズに時間を費やしているよりは、実践した方がいい。そう、思ってやってきた。そらそうやろ。口だけの人なら唸るほどいる。駆逐してやりたい、踏破してやりたい、看破してやりたい。そういう。その辺から始まったのかも知れない。