■
- だるっ。休みもう1日よこせ。いやいやちゅう。
- 巧い人は居る所にはいるもんだなぁ、と再認識。
- グジグジしてないで、二人きりになれたらエールを送ってやるくらいしなさい。自分へ。そうしようかなとか勝手にてかどうでもいい。
- 鍋は旨い。という事ですき焼きだった。とうちゃんが「味が濃い」とか言うのだが、別に濃くないし。ビール入れたらええがな、と俺が言う。ビールちょろちょろ。普通。味覚がおかしいのだろうかそれとももうやばいのだろうか。
- 母親がテレビを買うついでに電気屋に頼んで俺の部屋にテレビのアンテナ線を引き入れて貰った。こうなるとキッカケだ!と勢いでキャプチャーボードを購入。て、テレビが見れるでPCで‥。死ぬ程高樹千佳子の画像でも保存したろかい、とかいう事も可能なのだ。やってるヒマないけど。結局アンテナで拾った電波を可視変換しとるだけなのでつまらんったらつまらん。色んな所の民放が見たいなぁ。東京ローカルのお笑いとか。関西ローカルのお笑いにどっぷり浸かり過ぎとるんでぶっちゃけ何があっても関西を出たくない位だ。明石家電視台とサンガ中継のない暮らしはつまらない(サンガはお笑いじゃないよー)。
- さて、どう口説くか。
- 曲を書かないと。録音は未だにやれてない。練習後、今週末は微妙かも知れないとギターさんに言われた。ベースさんが、俺の作ったデモ音源にベースを入れたいとか言い出した。俺一色だった曲に、色んな人の手が入っていく。多彩に。おもしろいね。クリエイティブな(一応。レベルの差はあれど、行為自体はそれだと自分等は思ってやっている)活動はルーチン化しくさった神経を横っ面から刺激する。それはさながらだるまおとしの要領。
- だるまおとし。がんばれゴエモンゆき姫救出絵巻、かなんか忘れたがとにかくスーパーファミコン版の1の琉球の中ボスがだるまおとしだったなぁとか思い出した。琉球の街の般若邪魔過ぎ邪道過ぎハンマーの軌道鬼過ぎ鎧兜速攻無くなり過ぎ首里城高速リフト極悪過ぎシーパーマント必須過ぎ。あれに比べたら2、3なんか。と思って2やり出したら最初の巨大ロボにあっさりやられる。つよいし。
- 独りに戻って思う、夢は、見るなと。
- かと言ってしょうもない現実を見据えられるほど強くもないような。なんもしとらんがな。
- わんちゃん飼おうかな。うそや。
- 風呂に入って靴を洗う。お湯でじゃぶじゃぶ。かあちゃんはなんでもやってまいよるからなあ。そして最近頓に集中切れてるから気付いたらなんもかも終わってる時があってげんなりする。己の神経の疲弊具合に。
- 神経。お前そんなもの持ち合わせてたのか?
- 君と別れて僕は石ころになって、ってなんでこんな描写が出来るんだろうな。クソッタレみたいな言葉遣いで真実を衝く。誰にでも出来そうで誰にも出来ない事。銀杏BOYS峯田め。最高だ。