ゆっくりいこう

自分の為だけに書いています。意見は聞いていません。

  • 俺には何も無い。悲観に暮れて死んでしまえばいいんだ。しょうもない自信なんか要らん。何も無い。何も無い所から始めるのが常とは言っても死んでも何も持って行けないんだ。死語の安楽を求めているのか?どうでもいい。今。それもどうでもいい。どうすれば。何を望む?分からない。原子爆弾で吹っ飛ばされた後の何も無い人類が死滅した後の夕べの砂浜にいる様な気分。太陽だけは、どこまでも綺麗な。
  • もう何も無い。どうせ、何も得られないのなら。
  • 第一悩んでなどいない。この緩慢な日々に慣れている。その事実が、俺をのた打ち回らせる。こんな、こんな日々を望んでいる筈も無く。だったらどうする。どうするんだ。
  • もう一度。もう一度あの頃へ戻りたい。ガキの頃に戻りたいとかそういうのではない。精神的に。始めた頃の。あの時へ。あの時の自分に、色々と聞きたい。何が正で何が悪か何が正解で何が間違いかもうさっぱり分からない。宙ぶらりんの無色透明の存在に成り下がっている。どうする。