■
- インストの曲を書いているのだが、AKAI HEAD RUSH E1のサンプリング時間が短くてやり辛い。ゆっくり目のテンポでやりたいのだがそのテンポでフレーズをループさせるとオーバーダビングが出来なくなってしまう。テンポを上げると微妙にやる気がそがれる。MTRをいきなり使うか‥。
- どうにも。今まで間違っていた事に気付いた。どうにもあれだ、なんというか、普通の一般の方に迎合する事は不可能だと悟った。第一、その思考が理解出来ない。何考えてるかさっぱり分からない。25歳が言う事じゃないが、これが本当なのだから泣ける。泣けもしないかも知れない。とかなんとか言って、俺の周りに普通の一般の方はいないかもしれないけどな。それも分からん。普通とか一般とかさっぱり。カテゴリーの範疇がどっからどこまでとか探ってるヒマがあるのなら幸せなんだろう。もうええ。無視る。大体が18の時に気付いていた筈だ。死ぬまで独りなんだと。分かり切っている。よう同調せん。分からん。わからへん。
- 手を伸ばし過ぎていた。甘えていた。何か、勘違いをしていたようだ。無理に想おうとしなくていいのだ。きっとそうだ。事実全然なんとも思わないから無理が生じている。めんどっちい。大体が思考体系が違う。それは、不理解だ。こっちにとってはストレス以外の何でも無い。だからめんどっちいのだ。
- 文字は所詮文字でしかない。
- 肩が凝るように心も凝るんだきっと。
- さっぱり分からん。何かを目指している奴と全然絡んでいない。微妙だ。自分独りが宙に浮いている。どのコミュニティにも属していない。無所属で出馬して当選したらすぐに取り込まれるような無様な生き方はしたくない。何を言っているんだ俺は。
- ギターが何も返さない。鏡が何も反射しないという事は、俺に何も無いという事だ。透明。灰色。いつもこうやって待っている内に灰にされるんだ。くすぶっている。小さな火に変わって、萌える速度を落として待っている。ただひたすらに待っている。
- 待つ以外にする事あるやろ。己を高めろ。でもそうした所で、現実を知るのだ。なんと卑小な。なんと矮小な。他人を意識した時が、強烈に自分を見つめる時。己の軟弱さ貧弱さ下等さ愚かさに、逃げても逃げても絶望する。
- 遠い。今ここから遠過ぎる。遠いんだ。交通機関でいける距離ではない。俺の話は精神的な話が多過ぎるのか。
- 全身全霊を捧げる存在が欲しいのだ。贅沢な願いか。夢は大きい方がよかろう。勝手。
- 身体が呼吸をしないと生きていけないように、精神にも呼吸の意味を為す何かがあるはず。私はずっとそれを探して旅をしている。もうすでに白骨化しているかも知れんが。死んだらいいのに。
