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• 風呂。柚子（かなんか）が浮かんでいた。指でつっつきながらのんびり。ウチの風呂にはシャワーがないのだ。湯船の湯でザバーーーー。20年程こんな暮らしをしている。

• それにしても、どうしてこう冬の風呂は億劫になるのだろう。寒いし面倒だしでもう明日でええやん、で下手したら一週間位すぐ経ってしまう。気付けばもう木曜日。師走、だったよな。師も走る位忙しい、だったっけか。光陰矢の如し。あすのとくダネゲストは真鍋ちゃんだ。思い切り外す事が無いクレバーさは嫌いではない。

• だからトヨタカップのハーフタイムのあのブサイクをなんとかし・ろ・っ！

• 「なんでそんな嫌いなん？」言われてしまった。なんとなくだよ！

• なんとなく絶望的に大嫌いなものって、あるよね？自己中と、ハトと、ゴキブリと、ブサイクと。「アヒル口がかわいいよね？」かわいいと言われるためにやってるのが見え見えでもういや！本当に苦手なものは俺にもある。

• 楽しんでない代わりに全く苦しんでない。何の揺れも無い。

• 出向行ってた時に向こうにいてた主任がこっちに帰って来てすぐに会社に来なくなった。もうどうでもいい、を連発してたらしい。向こうでは、しんどいしんどい、あっちへ（元々所属してる会社）帰りたい言ってて、帰って来た瞬間に負荷が増大するわ上司はゴミ以下で何もせんわ高給取りやわ段取り組めんわいる意味ないわトラブル頻発やわあっちこっちから仕事振られるわケツ拭かされるわしかもそれ当たり前になってるわなんだかんだ、で。

• 空想、妄想に耽っていて、嫌な事を思い出した時に、昔は「死にたい」と言う単語で脳を埋め尽くしていたが、今は「愛してる」で埋め尽くす。なんとまぁ、陳腐な響きだ。陳腐な響きが気に入ったのだろう。ちったぁズタズタになって学習しやがれ。

• 苦労しても学習しなきゃ一緒だ。現状維持。それじゃ、意味も無かろう。