ゆっくりいこう

自分の為だけに書いています。意見は聞いていません。

  • 俺が、俺として愛される事は一生無かろうと思う。電気を消して文字を売ったらこの程度。良い事なんか浮かびやしない。
  • 大体が‥、いやもういい。もう言うまい。黙って事実を受け入れて頓死するのみ。それだけ。割り切れ。それが事実なんだ何がどうなろうと誰が何と言おうと決して覆らない。
  • 自分を偽る事。防御策か。みっともない。他人が怖ければシェルターの中で暮らせよ。俺は俺の中でぬくぬくしている。もうどうしようもないくらい情けない。殺したい。
  • 出向していた会社へ去った新人君はつんのめって仕事をしていた。もうちょい物事を俯瞰的に捉えられればお前は伸びるぜと俺は言った。しかしそいつのつんのめり加減は俺に勇気を与えた。ああ、生きながら黙ってるなんて、死んでるのと同じだ。生きてて活きてない。死んでるのか君は?どうせ拾った命だ。自由にすればいい。死ねないんでしょう。死ぬ気も無いんでしょう。怖いから。全てが水泡に帰すのが今は凄く怖いのでしょう。歳をとると命が惜しくなる、と岡本太郎はその著書の中で言った。俺はまた、考え込んでしまうではないか。
  • ドラゴン久保復調ですね。横浜さん。気の効いた事言えないのであれなんですが、まぁ、京都来られた際には酒でも飲みましょう。
  • くすぶっている小さな小さな情熱の炎が、そのままの形で凍り付いてしまう事を恐れている。
  • そんな事は寧ろあり得ないのか?俺が生きている限りはいかにそれが小さくとも燃え続けるのか?俺の、独り語りは続くのだろうか。
  • 人は日々何を思い暮らす。のんべんだらだらパラサイトやってる僕ならではのぬるい思考体系。仕事のためだけに暮らすのでは、日々は余りに悲し過ぎる。ああ、暴論ぶちまけろ。趣味も思考の展開も無い暮らしで、何を見出すというのか。平穏無事なだけの日々に何の意味があるか。衝突、摩擦、軋轢、思考、慚悔、享楽、こい。ありとあらゆる感情。俺が求めているのはそれ。心を揺らす事。しかしそれは俺に多大なダメージを与える。しかしそれが無ければ俺はただ生きているだけ。そこに意味は無い。あるか。あってたまるか。ただ生きて、どうだというのだ。ああ、人間らしく暮らせよ俺。
  • もうすぐ、年が明けたら花粉症対策でまた萌えな看護婦さんオンパレードの耳鼻科にいかねば。あ、鬼が笑う笑う。
  • 鬼。心の中に狂気を飼っているんだ鬼などなんだというのだ。
  • 俺は話さない。自分の一切を。聞き役に回る。その方がラクなのか。自分にとってラクなのか。自分の話を人が聞きたがっているとは思えない。遠慮なのか保身なのかさっぱり分からない。保身か。そっちだろうな。良い方に俺の行動が転がって行くとは思えない。誰しもみな、自分の話を聞いてほしいものなのでしょう。子供の頃から、そんな暮らし。
  • 燃やせ。燃やし尽くせ空気の澄み切ったあの青空を。身を斬り刻んで行く北風を。冬に萎縮して震えている内に、確実に心と体は死んでいく。ああ、なんというか、いくら言っても足らない。どうすればいいんだろう。全てを変えないといけない。
  • 今週土曜日か来週月曜日か。どっち休もう。
  • 留まる事が出来ない。止まって思考した事がもう暫く無いのではないか。心が風化する前に、何かしないといけない。もうなにも生まれないかも知れない。所詮、子供の麻疹で終わってしまうかも知れない。無になれ。壁に当たった時は、無になってなんか色々考えてジタバタすればいいだろう。当たってる内に壁がはがれて光が射して来るかも知れないし、射して来ないかも知れない。安直な救いは要らない。そんなもので良ければギターなんか弾かない。なんかって言い方もあれか。微妙だ。自分のギターに対して「なんか」って言ってるのであって。
  • バスで帰ってくる時、遠い思い出を思い返していた。高校の頃好きだったあの子の事を思い出していた。笑いあったあの瞬間が、とても好きだった。過去はとかく美化される。一言で言い表せられる訳も無い。複雑で、いつも糸は複雑に絡まりあって。高台、というか山の中にあった高校の事を思い出している。寒かったクラスメイト。数少ない友人。ヘンな教師。そしてしょうもない、こい。
  • 人を好きにならければ苦しむ事も無いのに。しかしそんなつまらん暮らしも無かろう。軋轢、衝突、慚悔。全てがあるから、こそだ。