ゆっくりいこう

自分の為だけに書いています。意見は聞いていません。

  • 久し振りにギターを弾いて、歌って、疲れた。弾きながら歌っている時は視界が極端に狭くなってくる。というか目を瞑っている時が多々ある。ギターさんが入ってきたらもっと楽しくなるだろうなぁ。今相方は休みなしの仕事中。つか研修中。割と、命なくしそうな仕事。心配。ちょう心配。俺は自分が死ぬ死ぬ言うのはなんとなく甘えとかで許してるけど人に死なれるのは嫌。ていうかありえないそれは。生きろ。音楽をやるために始めた仕事なんかで死ぬなよ。話聞いてるだけで俺には無理と思ったもんな。
  • ベースさんは俺より若い。弾き方が若い。ガツガツ来る感じ。つんのめっている。ギターさんは音で空間を埋め尽くす感じ。みんな、独特の色を持っている。俺にはないもの。ああ、炸裂させたい。暴動や殺人なんかより遥かに平和的でいい意味で致命傷を与えうる、そんな音楽を。音楽をやるというか、己を突き出す行為か。聴け、と。いやそれも違うな。やっぱ、「俺はこう思うが君はどうよ?」的スタンスが一番いいか。強制も服従もしない。したくないことさせられたくないことはしない。ああそうだ。俺はのんびり行くぜ。のんびりとブッちぎる。炸裂させたい。いいものに、なりそうな気がするんだよななんとなく。蠢動。ちょっと、興奮している。